| 1/2 第24話「燃えよ剣 |
11/20 第5話「月は出ているか?」 |
5/28 小十朗伝第5回「代打ち〜引退〜」 |
2月15日
今日は時間の都合でさんまがレビュー無理(挨拶)
はんぺら今週は夜勤なんですが。今日3時間ほど早出勤することになったので、
睡眠時間の関係上さんまが買ってレビュー書く時間がありません。申し訳ないが了承していただきたい
なぁギャンブル麻雀をやろうじゃないか
告知・からくり運王戦のお知らせ
朋友ジャンブラーさんが一風変わった麻雀大会の開催を近々予定しています
その名も運王戦
からくり屋敷の公式麻雀行事である雀王戦とは関係ありません。完全独立した別大会です
ウマ10−30
ワレメあり
チップあり
焼き鳥あり
トリロンあり
食いタンあり
赤筒2枚
の東風戦
まさに大会名の通り、雀力云々よりも運の強いヤツが勝つ怒涛の短期決戦ルール
極めてまぎれが起きやすいので、腕に自信のない人でも十分勝てる可能性があります
最初はからくりランカーだけの大会にする予定だったのですが、参加状況が芳しくないため一般公募と相成りました
大会参加希望者は熱血座談会【運王戦のお誘い】スレにどしどし参加表明してちょんまげ
あー。言うまでもないことではありますが、最低資格として麻雀のルールを知ってる人ね
2月14日
先週、先々週のU世あらすじ
接続できない間に更新を落とした355話と356話。中身は無いに等しい回でしたが一応ダイジェストで振り返っておきます
いよいよトーナメント表も決まり、一回戦のゴングを待つのみとなった究極の超人タッグ
世界中が注目するこの一大格闘イベント、やはり選手も観客も気にするのはその試合会場ですが・・・
Aブロック(ジ・アドレナリンズVS鬼哭紅蓮隊 スーパートリニティズVSヘル・イクスパンションズ)
大相撲の殿堂【蔵前国技館】!おおー渋い

対してBブロック(ヌーヴォーVS殺人カーペンターズ ヘルズベア1号2号VSスプートニック&メテオマン組)
閑古鳥が乱れ飛ぶオンボロ球場
ロッテオリオンズ本拠地【川崎球場】!ひでえ
相変わらずキン肉王家への個人的恨みから、公私混同の嫌がらせを平気で行うハラボテ委員長
道理で近い将来衰退するワケだよ超人委員会こんな馬鹿がトップじゃなぁ
平成生まれの若い読者なんかはチンプンカンプンかとは思いますが。当時の川崎球場はこんな感じだったそうです
「野球が開催される日だって客はまばらで野球なんて見てやしない!
小僧がキャッチボール!カップルはイチャイチャ!
中にはコタツを持ち込んで麻雀してる客までいるんだぞ!」

ハラボテ無謀すぎ
いくらなんでも超人界の一大イベントをこんな会場で済ますな。内部告発で更迭されたりしないんだろうか
しかし万太郎は委員長の「Bブロックはロッテの本拠地・・・」という途中まで聞いて大喜び
「千葉マリンスタジアムか!ひゃっほーい!」
と、マヌケな勘違いをしたままカオスを連れて飛び出してしまいます。こういうパート本当に要らないから!ゆで先生!
わざわざ千葉の幕張までやってきたマッスルブラザーズヌーヴォーは、そこでこの時代のロッテ本拠地が川崎だと知る

試合開始は明日!二人は開催時刻までに川崎球場に戻れるのか?
といったところで
今週のU世
ついにやってきた「究極の超人タッグ」開催当日。Aブロック試合会場蔵前国技館は入りも入った満員御礼
シード選手である世界五大厄やマシンガンズもBブロックは無視してこのAブロックの試合を偵察に
なにせアイドル超人の筆頭ロビンマスクにテリーマンの息子と自称するキッド、イケメンコンビのトリニティズ、
開会式での衝撃の残酷ショーを見せ付けたイクスパンションズ、とこちらのブロックはタレントが揃っています

それに加えて伝統と格式ある蔵前国技館が会場とくれば、この超満員も納得というものであります
一方こちらはBブロック試合会場川崎球場
いくらなんでこの客入りはねえだろ

入場券を10円でもいいからさばこうとするダフ屋とか。酷すぎる
タレント揃いだったAブロックに対し、Bブロックの選手たちは
自称「キン肉スグルの息子」ブタ面万太郎、間引きバトルロイヤルでは大観衆の面前で無様を晒した泣き虫グレートV
全身がプラモの超人やら手がノコギリやら人工衛星のオバケ。果てはクマヌイグルミときたもんです
まして会場が老朽化も甚だしいオンボロ球場となれば、そりゃあ観客が入らないのも確かに当然と言えば当然か
「な、なんだぁ〜?このひどい客の入りは〜っ」
徹夜して千葉幕張から川崎まで歩いてきたヌーヴォーの二人は開催時刻までになんとか球場に到着
そのあまりの客席のガラガラぶりに意気消沈する二人。なんとあと30分で試合開始だというのに
まだ西武VSロッテの試合をやってる有様。いい加減すぎる

しかも最終回2死サヨナラのチャンスにバッター落合、ピッチャー東尾という名勝負
観客席でメガホンを振り回しながら旦那を応援する信子夫人の姿も

野球ファンは思わず笑ってしまう名(迷?)場面
しかし落合のホームランの弾道は、フェンスから身を乗り出した万太郎の頭に当たりファールという判定に
結局落合はその後三振に倒れ、ロッテは泥沼の10連敗。万太郎を怒鳴りつける信子夫人
「あんたーっ!西武のまわし者じゃないでしょうねーっ!」

信子夫人のジャンピング二ー炸裂
万太郎が鮮やかにKOされたところで次号へ続く。信子つええ
2月13日
じゃん
ガ王の過去話が死ぬほどカッケかった今週のボーボボ
ツルリーナV世の残酷なる余興により、種族代表として動物バトルロイヤルに参加したガ王

優しいガ王は他者を傷つける戦いに心を痛めながらも、種族を守る為にその力を振るう

最後に相対したのは、ともに暗殺術を学んだ無二の親友であるブタ
ガ王は心を殺して親友を倒し、その形見のスタンプカードを受け取ってツルリーナV世への復讐を誓うのだった
そしてラストページではヘッポコ丸が再登場するも、まさかの敵側に

第2部になってからどうにもこうにもつまらなかったボーボボですが。ようやく盛り上がってきた感じ
こうなってくれば田楽マンや天の助の合流が楽しみだ。次号が待たれる
それにしても大蔵は毎回面白えな
木嶋の跡部様パロディにこみ上げる笑いが抑えきれん。大亜門のセンスにはほとほと感服する

ジョジョネタも相変わらずキレ味バツグン。3月3日発売予定の単行本3巻がヤベエ

推薦文荒木か!荒木飛呂彦なのかッッ!?
3巻の帯は永久保存版だな。1人最低2冊買え
テニス。跡部様の「氷の世界」習得エピソードでした
跡部様>真田
5本の指どころかこの漫画で1、2を争う強さじゃん。最高すぎるぜこの人

それにしても真田のオッサン度がマジ半端ねえ。顔の老けっぷりも勿論だけど
「たわけが」なんていう中学生この世にいねえよ!
2月12日
マジレンジャー最終回良かった(挨拶)
前番組・特捜戦隊デカレンジャーがあまりにも名作すぎた為に、どうしても比較してしまう本作でしたが
戦隊特撮シリーズでは間違いなくベスト3に入るであろう作品だったかと(1位は当然デカレン)
TV放送を観てなかったという人は、DVDレンタルでも何でもいいから観てみることをお勧めします
今週のカブト
世界の中心
ライダー専用マシンであるカブトエクステンダーを持ち出しながら、それをカブトに奪われてしまった加賀美
失態に激怒した岬は加賀美に強烈なビンタを見舞うと、吐き捨てるように冷たく言い放つのだった
「ふざけないで。あなたにZECTのメンバーはつとまらないわ」
一方その頃、新たなワーム、ランピリスワームが出現。警官に襲い掛かり命を奪うと、その警官に擬態した
その現場を運悪く目撃してしまった女性・ユキ。「特捜戦隊デカレンジャー」ウメコ役菊池美香です
ランピリスワームはユキ擬態し彼女を殺そうとしますが、そこにパトカーのサイレンとともに警官隊が到着
見詰め合う2人のユキ。片方のユキがもう一人を捕まえようとするが、髪留めを取られ髪をほどかれたまま逃走
「ちょっ・・・これは違うの!私じゃないの!犯人はもう1人の私なの!」
髪をアップにしたほうのユキが現場に取り残され、警官隊に逮捕されるのだった
岬の辛辣な言葉にショックを受けた加賀美は、悶々としながらもバイト先のビストロ・サルで仕事に励む
どんよりオーラを背負った彼の目の前に、気を利かせたひよりが例のまかないのサバ味噌を出してくれた
「ひより!このサバ味噌は・・・・?」
「・・・・食べないならさげるけど?」
「食う食う!食うよ!いやー、やっとひよりのサバ味噌が食える
ひより、今度お礼に最高級のサバをプレゼントするからな」
「だったら松輪鯖だな。別名『黄金の鯖』とも呼ばれる一級品だ
ついでに俺にも買ってもらおうか」
「天道!なんで俺がお前に鯖買ってやらなきゃいけないんだよ」
大喜びの加賀美の前に、突然総司が現れた。「もとはと言えばこいつのせいで・・・」天敵の出現に加賀美はイライラ
「ひより、サバ味噌もうひとつ追加だ」
「あーっ!なに俺のサバ味噌勝手に食ってんだよ!」
「あさましい声で叫ぶな。すぐにもうひとつ出来るだろうが」
加賀見の隙をついて総司はサバ味噌をパクパク。「代わりがすぐくる」と激昂する加賀見をたしなめる総司だったが・・・
「ゴメン。いま冷蔵庫見たらサバ切らしてた」
「ええ――――っ!?そんなぁ!」
空っぽになった皿にすがりつき、半泣きで頭を抱える加賀美であった
「喜べ。とりあえずお前等の仲間になってやる」
「ほ、本当か?」
ワームの情報を得る為、総司はとりあえずの協力を受け入れた
だが、あくまで総司にとってZECTと自分を繋ぐ窓口は加賀見個人であり、他の構成員に会うつもりはないらしい
逆らえば殺されるかもしれないという過激な秘密組織ZECT。この総司の判断は正しいと言えます
7年前の隕石落下を契機にワームが現れるようになった事、ワームが人間に擬態し、日常生活を営んでいる事・・・
加賀美からワームの情報を聞き出した総司はほほう、と頷き、冗談まじりにこう言いました
「じゃあ今こうして話しているお前も本物じゃないかもしれないな」
「よしてくれ!俺はアイツらを・・・ワームを絶対に許さない!
アイツらは俺が一匹残らず倒してやる!!」
ワームに対して異常なまでの怒りを見せる加賀見。、どうやら彼の過去にはワームを原因とする何かがあるようです
ユキの一件がZECTに報告された。田所の命令で岬は留置所のユキを、加賀美は逃げたユキを調査することに
留置場ユキから事情を聞く岬。「私はセレブになりたいのー!」と泣き叫ぶ彼女はどうやら本物のようだが・・・?
一方、加賀美は街中で髪を下ろしたユキを発見。しかし尾行を気づかれてしまい、あわてて後を追おうとした加賀美
と、その時。予想していなかった人間とすれ違い、その動きが止まってしまった
「いまのは・・・・・亮!?」
その人物に気をとられている間にユキを見失ってしまう加賀美。そんな彼の前にグッドタイミングで総司が現れた
「松輪鯖はまだか?」
「天道!そんなことよりこっちを手伝ってくれ」
事情を聞いた総司は逃げたユキを探そうとはせず、加賀見とともにユキが留置されている警察署へ向かった
『2人の目撃者を泳がせておけば、どちらかが片方を殺そうとするはず・・・
殺そうとする方がワームだ』
確かに総司の言う通りなのだが、だからと言って留置場から容疑者を勝手に出すというのはZECTでの力でも難しい・・
って堂々と真正面から警察署に入っていきました。スゲー
「ばっ、おい天道やばいって!いくらなんでも無茶だ!」
加賀美の制止もなんのその。看守を跳ね飛ばし、留置場までやってきた総司は岬の目の前でユキを連れて出て行く
「あなた・・・何者なの?」
「フッ・・・総てを司る男!」
出た。問答無用の自己紹介。圧倒的な自信と存在感に岬は何も言い返せません
取り押さえようとする警官達を、ユキの手を引きながら香港映画のようなアクションで翻弄する総司
殿役の加賀美を犠牲にして強引に警察署を出た天道は、その場でユキを解放
「あとの事は何も気にしなくていい。アンタは早くここから逃げろ」
やがてほうほうの体で逃げてきた加賀美と合流し、逃がしたユキを尾行する
大事なデートの相手が待つ遊園地へ向かうユキ。ちなみに恋人役は「仮面ライダー555」草加雅人役村上幸平
まぁ菊池美香と同じで一回こっきりのゲスト出演ですが。今後も特撮系のゲストは出るんでしょうか。楽しみです
そこにやってくるもう一人のユキ。さあ果たしてワームが化けているのはどちらのユキなのか?
「なるほどな・・・やはりお前のほうがワームだったか!」
2人のやりとりを見、街中で見かけたほうのユキをワームと判断した加賀見が銃を構える。しかし・・・
「どけ。変身!」
ランピリスワームへと変貌したのは留置所から逃がしたほうのユキ。加賀見を突き飛ばし、総司はカブトへと変身する
『クロックアップ』
クロックアップしたランピリスワームに対抗し、カブトもすぐにキャストオフ。ライダーフォームになってこれを迎え撃つ
遊園地の乗り物をバカスカ破壊しながら超高速戦闘を繰り広げるカブトとランピリスワーム
これだけ暴れながらも常に周囲には細心の注意を払い、怪我人を1人も出していないところが総司の凄さです
『ライダーキック』
ぶおん!シュガァッ!
ばごぉお―――――ん!!!
最後はライダーキック一閃。ランピリスワームは戦闘シーンで特に魅せ場もなく粉々に打ち砕かれるのだった
「あのワームはお前が倒したことにしておけ」
「なんだよそれ・・・俺に同情してんのか?」
「お前は大事な情報源だ。失態続きでZECTをクビになると俺が困る」
総司にも人並みの気遣いが出来るのか、と思いきや、加賀美がZECTを解雇されると自分に都合が悪いからとの返事
「はん、そういうことか。まったくお前ってヤツは自分中心だな」
「それはちょっと違うな。俺が世界の中心なのさ
お婆ちゃんはこう言っていた・・・”世界は自分を中心に回っている”
そう思えば人生は楽しいって」
有無を言わせぬ総司の言葉。あきれる加賀美だったが、その時彼の視界に再び一人の青年の姿が飛び込んできた
「亮ぉッ!!」
大声で叫び、青年の後を追いかける加賀見。一人残された総司はやれやれ、といった面持ちで溜息をつく
「人気者はツライな・・・飯を食う暇もない」
いつの間に接近を許したのか。総司の背後に新たなワームが出現していた。変身!カブトマクスドフォーム!
襲いかかってきたワームをクナイガンで真っ二つに切り裂くカブト。しかし”斬った”と思ったのは実は脱皮!
中から現れた飛行形態のワームが空中から襲ってきたところで次週へ続く!
2月11日
はんぺら風「今週の響鬼」を最終話までログ補完しておきました(挨拶)
一体さん2を早く再開させたいところですが今週はコレ。カブトレビューを遅れを取り戻しておくぜ
一挙2話更新!先々週と先週のカブト
第1話
選ばれし者
ドガガガガガガガガガガ!!!!
港湾エリアのとある建物の中。全身コンバットスーツで武装した大人数の男達が謎の生物に向かってマシンガンの一斉射撃を浴びせかける
化物の名は謎の生命体【ワーム】 男達は対ワーム組織【ZECT】所属戦闘員【ゼクトルーパー】である
だが3体のワームは次々と脱皮して更なる生命体へと進化。目にもとまらぬスピードで次々とゼクトルーパーたちを打ち倒していく
ZECTが「クロックアップ」と呼んでいるワームの超加速能力。仮面ライダー555のアクセルフォームそのまんまです
目で追うことさえ出来ない、圧倒的スピードの前に成す術なくなくやられるゼクトルーパー部隊。善戦虚しくZECTは撤退を余儀なくされる
―今から7年前。東京・渋谷に小さな隕石が落下した。今も落下地点は瓦礫の山となったままである
ZECTの推測では、謎の生命体ワームはおそらくその時隕石と一緒にやってきた地球外生命体なのだと言う
ワームの行動理念は皆目不明であるが、彼等は意図的に人間を襲ってその命を奪う人類にとっての「敵」であり、
襲った人間の姿形はおろか記憶にいたるまで完全に写し取ってしまう
という恐ろしい擬態能力を持っている。彼等は殺した人間に成り済まし、既に多数のワームが人間社会に浸透して生活しているのだ
人類を遥かに凌駕する戦闘能力に加え、殺戮を繰り返す凶悪な習性と狡猾な知能を併せ持つ無敵の地球外生命体
地球人類はこのままワームにやられるしかないのか。ZECT指揮官・田所修一は悔しさに唇を噛み締めるのだった
翌朝。田所同様悔しさをかみ締めながら帰宅するのはZECT所属の見習いボウヤ加賀美新だ
朝っぱらからチンピラに財布をすられるマヌケさを露呈するへっぽこ若造。なんともダメそうな奴です
気付いて追いかけてきた加賀美に捕まりそうになったひったくり犯は逆上。ナイフを振り回して襲い掛かってきました
そんな緊迫の場面に豆腐を持って近づいてくる若い男。ズンズン真っ直ぐに歩いてきてまるで避けようともしません
なんとか加賀美が犯人を取り押さえて事なきをえるが、一歩間違えば凶刃の餌食になっていたところである。加賀美が怒鳴る
「なにやってるお前!どうして逃げないんだ!」
「俺は誰からの指図も受けない。俺の通る道は俺が決める
それにもうひとつ・・・下手に避ければせっかくの豆腐が崩れる」
なんでしょうかこの電波男は。唖然とする加賀美隙を見て、するりと拘束を抜けたひったくり犯人が逃走した
「第一、あんなナマクラで俺の命は奪えない。そら忘れ物だ!」
男は地面に落ちていた加賀美の財布を足先でポーンと拾い上げると、なんとそのままボレーシュート!
一直線にすっとんだ財布はひったくり犯人の後頭部に命中してダウン。あまりに見事な捕り物劇に、加賀美は男の名を問う
「お、お前いったい何者だ?」
「お婆ちゃんはこう言っていた。天の道を往き、総てを司る男
俺の名は 天 道 総 司 !」
「総司」という名前自体は別に漫画やドラマの主人公じゃなくても、世間一般に割と見る名前だと思いますが
「総てを司る男!」なんて名乗られてしまうと、途端に仰々しい立派な名前に見えてきます
この天上天下男は本当にいったい何者なんでしょうか
「お兄ちゃんオッハヨー!」
「おはよう」
帰宅した総司は妹・樹花のために朝食を。例の豆腐で作られた味噌汁は一口食べて飛び跳ねるほどの美味しさです
えらい広くて高級そうな家ですが、ふたりの会話を聞く限り兄妹の二人暮らしであるようです。両親はいないのでしょうか
「でもさお兄ちゃん、毎日美味しいごはん作ってくれるのはありがたいんだけど
いい加減働くなり、学校へ行くなりしたら?」
ニートかよ総司。随分資産家の家のようなので、両親の残したお金で生活してるんですな
「俺は準備が忙しいからな」
「またそれ?大体なんの準備なのよ」
「それは俺にもわからない。だからこうして待ってる・・・・でも
その時は必ず来る。必ず・・・・・」
わけのわからない返事だが、遠くを見つめる総司の視線は真剣そのもの。兄を尊敬する樹花もそれ以上の事は言わなかった
「ふーん・・・よくワカらないけどま、いいじゃんない?」
今までお兄ちゃんの言ったことが間違ってた事なんてないもんね」
樹花が登校したあと、総司はひとり自宅の地下室でトレーニング。腕立て・腹筋・懸垂、更にサンドバッグ打ち・・・
なるほどひったくり犯人を捕まえた運動神経は才能だけでなく、こうした努力によって支えられていたものでもあったようです
プロ格闘家も顔負けの練習を終え一息つくと、総司はロッカーから何やら金属製のベルトのような物を取り出し、呟いた
「お前、いつまで俺を待たせるつもりだよ」
「何なんですかコレ?」
「私達がワームに対抗しえる秘密兵器・・・その第一号よ」
「じゃあついに完成したんですね!”マスクドライダーシステム!”」
田所達のもとにZECTの最新装備【ライダーベルト】が到着した。ん?これは総司のベルトと同じ・・・?
「田所さんお願いします!ライダーは俺にやらせてください!」
「加賀美くん、これは親の七光りで出来るような役目じゃないのよ」
「・・・・ッ親父は関係ありません」
親は関係ねえだろ親は!おー!?
自分にやらせてほしいという嘆願を軽くあしらう岬女史。その口から出た「親の七光り」という言葉に、中坊林太郎のような反応を示す加賀美
どうやら加賀美の父親はZECT上層部の人間のようですが、本人はそれを煩わしく思っている様子。この辺の設定はいずれ明かされるでしょう
「加賀美、ベルトの資格者は本部から送られてくる。残念だが諦めろ」
田所に窘められ、渋々納得する加賀美。「資格者」は近く本部から送られてくるという
バイクに「ライダーベルト」(に酷似したモノ)を積んで出かける総司は、街中で謎の少女日下部ひよりと出会う
「可哀想に・・・ドコが痛いの?」
総司のバイクを見るなりそう言ったひよりは、タイヤに刺さっていた釘を見つけ出し引き抜いた。ほう、と感嘆の声を漏らす総司
「どうやら人と話すのは苦手だが、マシンと話ができるようだな」
「・・・・・」
不思議っ子ヒロインかよ
人とのコミュニケーションは苦手とするひよりですが、「機械の心が解る」というトンでもな特殊な能力を秘めているようです
そのひよりは総司と別れた後、偶然にもワームと遭遇してしまう。ワーム出現の連絡を受けたZECTは現場に急行する
移動中の司令車の中、加賀美はライダーベルトから発せられる機動音を確認する。ワームとの戦いにベルトも臨戦態勢だ
そして。そのZECT指令車とすれ違った天道も、タンクバッグに納めたライダーベルトから発せられる機動音を耳にするのだった
「やっとお目覚めか」
ゼクトルーパーらが現場到着。ひよりという民間人がいるのもかまわず、マシンガンブレードを撃ちまくるゼクトルーパー達
「ひより!?なんでこんな所にアイツが!」
驚愕の悲鳴をあげる加賀美。まだZECT駆け出しの彼は飲食店でのバイトも掛け持ちしている。ひよりはそこの同僚なのだ
そんな中ワームはアラクネアワームに変態、ゼクトルーパー達を撃破し始める。このままではひよりの命は時間の問題である
「お願いします田所さん!俺にライダーベルトを使わせてください!」
「・・・・・わかった責任は俺が取ろう。行け加賀美!」
本部からの「資格者」はまだ到着しない。このままでは犠牲者を多数出しかねない緊急事態に、田所はベルトの使用を許可する
ベルトを腰に装着し、アラクネワームの前に颯爽と立ちはだかる加賀美。マスクドライダーシステムの力を見せつけろ!
「ワームども・・・俺はお前らを絶対に許さない!
お前らは俺が一匹残らず倒してみせるッ!」
天空にかざす右腕。すぐさま空から飛来する変身ツール【カブトゼクター】が加賀美の掌に納まり・・・
って納まらない!直前で方向転換したカブトゼクターがその動きを止めたのは、なんと天道総司の手の中だった
「選ばれし者は・・・俺だ!」
「お、お前あの時の・・・なんでお前がベルトを持っている!?」
「今、俺はこの手に未来を掴んだ・・・・・いや!
この一瞬のために俺は今まで生きてきた!
変・身ッ!!!!」
唖然とする加賀美の目の前で、総司は【仮面ライダーカブト・マスクドフォーム】に変身する
戦闘開始。カブトは遠近両用武器【クナイガン】ガンモードでアラクネアワームを攻撃、これを圧倒する
しかし追い込まれたアラクネアワームはクロックアップ。例の超高速攻撃でカブトに強烈な打撃を次々と叩き込む
たちまち逆転する形勢。しかし資材置き場に吹き飛ばされた総司は、そこに置いてあったガラスや石灰の袋を見てニヤリと笑う
「やっぱりお婆ちゃんの言った通りだ
俺が望みさえすれば運命は絶えず俺に味方する!」
クナイガンでガラスや石灰袋を撃ち抜くカブト。粉々になったガラスの破片と粉塵が宙に舞うと、そこにレーザーサイトを照射!
無数のガラス片に赤外線が乱反射し、目にも留まらぬアラクネアワームの動きを浮き彫りにする!
ヴァニラ・アイスとの戦いで砂を空中に撒き散らしたポルナレフと同じ戦法です。第1話から戦闘シーン気合入ってんなカブト
「そこだッ!」
”ドスッ!!!”
「ギイイイイオオオオオオオオオ〜ッッ!!!!」
ドッガァ――――ン!!!
眼前に迫ったアラクネワームにアックスモードの一撃が突き刺さる。身の毛もよだつ断末魔とともにワームは爆裂霧散した
爆煙に吹き飛ばされた加賀美は壁に激突して気絶。ヘッポコすぎる。ひよりは物陰からじっとカブトの姿を見守るのだった
やがて、そのカブトの周囲を大人数のゼクトルーパーと、田所、岬が取り囲む
脅威のパワー【マスクドライダーシステム】!
そして謎の青年天道総司は何故ライダーベルトを所持していたのか!?
「仮面ライダーカブト」第2話へ続く!
第2話
カブト・キャストオフ
「やるじゃないか加賀美。初めての戦闘でたいしたものだ・・・・むっ?
お前・・・加賀美じゃないな。いったい何者だ!」
アラクネアワームを倒したカブトマスクドフォームだが、加賀美の変身体でないことがわかると田所らは緊張する
ゼクトルーパー達もマシンガンを突きつけ身構えるが、カブトは素早くその場をトンズラ。どこかへと姿を消してしまう
その翌朝。妹の樹花に朝食を作ってやりつつ新聞を確認する総司だったが、昨日の事件は一行も出ていない
「なるほど。あれくらいのもみ消しは朝飯前か。随分と力のある組織らしい」
総司はZECTに興味を抱き、これを独自に調査することを決める
「じゃあ貴方は変身した人間を知っているのね?」
「知ってるっていうか一度遭ったことがあるだけなんですが。とにかく変な奴なんです」
ZECT以外の人間にライダーになる資格はない。田所は加賀美と岬にカブトに変身した男を探し出すよう指示を出す
見つけ出してZECTに引き入れるのか?加賀美の問いに、岬は「使える奴ならその可能性も有る」とだけ応える
「問題はZECT入りを拒否した場合ね。抹殺しなければならなくなるかも」
「そ、そんな事が許されるんですか?この現代に・・・法治国家のこの日本で?」
加賀美はZECTの強大な力を改めて実感し、その恐ろしさにネクタイをぎゅっと締めなおすのだった
「ここか・・・」
ひより(と加賀美)のアルバイト先である小さなレストラン、【ビストロ・サル】へとやってきた総司
ちょうど店の中では、マナーの悪い外人客の3人組がひよりの態度に食ってかかっている所でした
総司は持ち前の腕っぷしで3人組を店から放り出すと、なんとフランス語で決め台詞を
「恥を知れ。消えうせろ」(フランス語で)
意外にも喧嘩だけが取り得でなかった文武両道マン。お前は剣桃太郎か
無愛想にメニューを差し出したひよりに、総司はメニューも見ずにとんでもないオーダーを入れる
「サバ味噌」
「そんなのメニューにない。ここはレストランだよ」
「俺の鼻は誤魔化せない。おそらくまかないで作ったヤツだ」
お前は海原雄山か味皇か。厨房から僅かに匂った香りに反応したようです
店主の弓子がクックックと笑いながらにひよりにサバ味噌を出させる。一口食べると、ひよりの料理の腕を絶賛する総司
「ほう・・・赤味噌、白味噌に加え信州味噌もブレンドしてるな
人の作った料理を食べてこの言葉を口にするのはお婆ちゃん以来2人目だ。美味い」
「・・・・変なヤツだなお前」
「ひよりと言ったか。客に向かってお前呼ばわりはよくないな」
「・・・・じゃあなんて呼べばいいんだ?」
「フッ お婆ちゃんはこう言っていた。天の道を往き・・・」
「おはよーございまーす!・・・あっお前は!」
総司が例の自己紹介をやろうとした瞬間、店のドアが開いて元気よく加賀美が入ってきた
ひよりのサバ味噌を食べたかったらしいが、総司に食われたと聞いてガックリと落ち込んでいます
「よォ、お前を待ってたんだ。ZECTという組織について教えてくれ」
総司を外へ連れ出した加賀美は、自分たちは平和のためにワームと戦っていると懸命にアピールする
が。総司は加賀美がまだペーペーで組織のことを詳しく知らないことを看破し、「信用できないな」と一蹴する
ZECT入りを拒めば総司は抹殺されかねない。ZECTに入ってほしいと頭を下げる加賀美に、総司は背中を向けて言う
「いいぜ。お前等が俺の下につくならな。俺が一番強いんだから当然だろう?」
「なっ・・・俺はお前の為を思って言ってやってるんだぞ!」
「ああそうだな。おかげでZECTって組織の事が少しだけわかったよ
逆らえば俺は殺される。ZECTはそういう組織だ」
加賀美の態度から、ZECTが自分を付けねらっていることを感じ取った総司。頭が良いキャラは説明が少なくて楽でいいな
悠然と去っていく総司の後姿を見つめる加賀美。その後を見知らぬ男がついていくのが僅かに視界に入った
一方その頃。ZECT本部から送られてくるハズだったライダーシステムの「資格者」がワームに殺害された
いかな選ばれたエリートとて、変身前の生身を狙われてはひととまりもない。そしてワームはそれだけ知能が高いという事である
そして。現場に到着して資格者の遺体を見た加賀美は、その男がさっき総司の後をつけていた男であることに気づいた
『じゃあアレは・・・・・ッ 天道が危ない!』
加賀美は資格者に渡されるハズだったライダー専用マシン【カブトエクステンダー】に飛び乗りエンジンを回す
岬が止めるのも聞かず、天道に危機を知らせるためにへ急行するのだった
案の定、総司は地下に入った瞬間ワームに襲われていた。しかし総司は微塵たりとも動じない
「お前等の考えてることは解ってる。この閉鎖空間では俺は変身できない
だからここなら勝てると踏んだんだろう?だがな・・・
お前等は俺の力を侮っている
俺が『来い』と心の中で思いさえすれば、ヤツは来る!」
加賀美が建物に到着したとき、既に屋外には多数の下級ワームの姿が。今度こそ!とベルトを装着して腕を天に伸ばす加賀見
「今度こそ変身してやる!俺のもとへ来いカブトゼクター!」
しかし天空から現れたカブトゼクターは今回も加賀美をすり抜け、地面へと激突。ドリルのように地中を突き進む!
”バシィッ!!”
「なぜなら俺は・・・選ばれし者だからだ!変身ッ!」
最高のタイミングで総司の手へ納まるカブトゼクター。変身!カブト・マスクドフォーム!
変身した総司は下級ワームに襲われていた加賀見を救出するが、クロックアップしたアラクネアワームに攻撃を浴びてしまう
「天道!ライダーシステムにはクロックアップに対抗するシステムがあるはずだ!それを探せ!」
「知ってるよ」
「え?」
「悪いがベルトとは長い付き合いでね。この姿のままどこまで闘えるか試していただけさ
・・・・・・・キャスト・オフ」
「クロックアップシステムを探せ」という加賀見に対し、なんと総て把握していると返答する総司。ベルトのレバーに手がかかる
『キャスト・オフ』
カブトの全身が光り輝き。その外部装甲が吹き飛ばされる。マスクドフォームはパワーと防御力に重点を置いた形態なのだ
カブトホーンがゆっくりと持ち上がり、額の部分にガチリとはまる。2段変身!カブト・ライダーフォーム!
「クロックアップ」
『クロックアップ』
”シュゴォオッ”
ドッゴォ――――ン!!!
加賀見の目には捉えることの出来ないスピードで、たちまちアラクネアワームを一匹撃破するカブト
クロックアップしたカブトはワーム同様、人間を遥かに凌駕する超高速で活動することが可能となるのだ!
最後の一匹が逃走するも、これをカブトエクステンダーで追走すると特撮モノお約束の必殺技を披露する
「ライダー・・・・・キック!」
『ライダーキック』
「ハァッッ!!!!」
ぶおん!シュカァン!!!!
ドッゴォォオ――――ン!!!
背後から襲い掛かったアラクネワーム。振り向きざまに放ったカブトの廻し蹴りは一撃でこれを斬り裂いた
そう、35周年ライダーカブトのライダーキックは、歴代ライダーと同じ飛び蹴りではなく廻し蹴りです
まさに「蹴り飛ばした」ではなく「斬り裂いた」と表現するのが相応しいキレ味である
アラクネワームが爆発し、炎の中ゆっくりと天空を指差すカブト。まさに今まで類を見ない天上天下ライダーです
カブトの活躍でワームが撃退された頃。薄暗い部屋で2人の男が不気味な相談をしていた
「そうかカブトがな・・・・いよいよ動き出したか」
「しかし我々ZECTに属さない者がライダーになることは許されません」
「ふむ・・・キミは梟は好きかね?アレは獲物が暗闇の中に隠れていても
どんなに息を殺して身を潜めていようとも、その鋭い爪で一撃で仕留める
・・・・・大したものだとは思わんかね?」
「はっ・・・・必ずや見つけ出してごらんにいれます」
若い男の返答に、満足そうに頷く壮年の男。2人の男達の思惑と?ZECTに真の正義はあるのか?
『仮面ライダーカブト』第3話へ続く!
2月10日
来た。「医龍」TVドラマ化

4月13日フジ系列にて毎週木曜10:00放映開始
「小早川伸木の恋」の後番やね
朝田役は坂口憲二。まぁこれはルックス的にもネームバリュー的にも妥当なところか
でも加藤センセが稲森いずみ。全然イメージじゃない
ミキ役=水川あさみって誰だ。知らねえのでぐぐってみる
・・・・・・・・・・・
俺の好きなミキは死んだ
伊集院役小池徹平。ちょっとカッコよすぎる気もするが、コレはなかなかイメージに沿うな
『朝田をERに引き抜こうとする教授』役に・・・・・・・・・”夏木マリ!?”
なんてことだ。鬼頭教授がババアになっちまった
萩原流行あたりの実力派の役者にやってもらいたかったのに・・・キャストもアレンジもまず過ぎるなコレ
ドラマ化の報に喜んだのも束の間。期待よりも不安のほうがウェイトでけえ
視聴し続けるかどうかは第1話の出来次第だわな
今週の漫画本編はラストの1コマが激燃え

『チーム”メディカルドラゴン”始動!!』
たった1文の煽り文句がこれほど読者のテンションを高揚させる漫画は最近類を見ない。まさにこの作品のキモがここだ
俺も精鋭医療チーム結成してえ
次号、国立教授はメディカルドラゴンの実力を垣間見る!コイツはマーベラスにときめくぜ!
「ユリア100式」連載開始

ユリア超エロ可愛い。結婚したい
今週のDMC
『資本主義の豚』こと梨元圭介
「真性マゾの中年親父」としてDMCのライブパフォーマンスに出演する気の良いオッサン
クラウザーさんに足蹴にされ、侮蔑的な言葉でひたすらなじられ続けるというハードなステージ

「梨元さんスミマセンでした」
「大丈夫ッス大丈夫ッス。私M男ですから」
ライブが終わって根岸が謝ると、梨元さんはいつも笑顔でそう言ってくれるのでした
『梨元さんはたしか離婚していて子供がいる・・・DMCのライブだけで生活できるのかな』
梨元さんに対する申し訳なさと、その生活を心配してブルーな気分になる根岸。そんな時ぶらりと立ち寄ったコンビニで・・・

『な、梨元さん!
さっきライブ終わったばかりなのにもう働いてる・・・
やっぱり生活大変なんだ・・・・』
そこで根岸が見たのはコンビニでバイトする梨元さんの姿。なんとも男の哀愁を誘います
隠れながら様子を伺う根岸でしたが、そこで気付いたのは同じくバイトの若い女性と話す梨元さんの反応
『あんな表情の梨元さん初めて見た。もしかして恋をしてるんじゃ・・・』
「いやー根岸さんには恥ずかしいところを見られてしまいましたな。面目ないッス」
「フフフ・・・梨元さんあの女の子とイイ感じでしたよ」
バイトが終わるのを待って梨元に声をかけた根岸。夜の公園で缶コーヒーを飲みながら談笑します
あの女の子との関係に単刀直入にツッコンでみると、梨元さんは頬を赤らめながらこう漏らすのでした
「あの子・・・上村さんはまだ26歳ですが私と同じくバツイチでして・・・
とてもイイ子で恥ずかしながらこの歳で恋をしております
しかし・・・私には彼女を魅了できるものが何ひとつない
根岸さんのようにカッコよくギターも弾けないし歌も歌えない」
なんとも純朴で切ない中年男の恋。普段から申し訳ない気持ちを抱いている根岸は、いてもたってもいられません
「じゃあ今度彼女をライブに呼んでカッコいいところを見せたらどうですか?
もちろん”資本主義の豚”じゃなく、梨元圭介としてですよ!
梨元さんが彼女の為に曲を作って、それを歌う!
ステージの上から愛を伝えるんですよ!」
そんなこんなで梨元の恋に全面協力を申し出た根岸。普段の詫びの気持ちもあったが、何よりも彼に幸せになってほしい
そして数日間が過ぎ―ついに運命のライブ当日
『資本主義の英雄』がステージに光臨した

ステージの失敗を危惧していたジャギとカミュでしたがそんなモノは取り越し苦労
「おおお英雄が歌いだしたぞー!」
「スゲエー!!」
ノリノリで「SATSUGAI」を熱唱する梨本のギャップに、観客達の反応も上々です
会場がイイ感じに温まってきたところでいよいよ梨元圭介人生の勝負!上村さんにささげるオリジナルラブソング披露
「あの娘のために私が作った曲を歌います・・・
聴いてください ”家路”」
上村さんに捧げる歌「家路」 前川清風の人生旅情歌は客席の上村さんの心に確かに響きました
どうやら中年男の恋はハッピーエンドで幕を引くことになりそう・・・って
「そんな歌でメスを犯れるかぁ〜!」

会場のボルテージにあてられ、クラウザーのスイッチが入ってしまった根岸
ついいつもの調子で梨元さんをサディスティックに責め立ててしまいます。これを受けて梨元さんの反応は・・・
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・
も、もっとください」
そのしばしの沈黙のあいだ、彼が何を思ったかは定かでない。しかし約束を破った根岸に喰ってかかることなく
彼は 梨元圭介は 好意を寄せる女性の目の前で「資本主義の豚」に戻った

「貴様の歌はコレだろうがぁ!疾きこと風の如く!
静かなること林の如く!侵略すること火の如く!
叫ぶこと豚の如し!!」

DMCライブ名物風林火豚!!!
「オゥオゥオゥオゥオゥオゥオゥオゥオゥオゥオゥオゥオゥオゥ!」
「スゲエ今日は100オゥを超える勢いだ―――!!」
最高のパフォーマンスに会場が盛り上がる中。上村さんは嫌悪感に満ちた表情を浮かべてその場を後にした
「なにコレ・・・・もう最低!」
翌日
「あの、梨元さんあの子は・・・・」
「・・・なんか急にバイト辞めちゃったみたいです
アハハハ・・・まぁあんなの見せられたら無理もありませんよね」
梨元圭介の恋は終わった。否。クラウザーさんの暴走によって”終わらされた”のだ
「・・・・ッスミマセン梨元さん!僕のせいですっ!
僕がテンション上がっちゃって梨元さんの歌をメチャクチャにしちゃったから!」
半泣きになって詫びる根岸に、だがしかし梨元さんはいつもと変わらぬ笑顔で答える
「根岸さんのせいじゃありませんよ
根岸さんは根岸さんの仕事を。私は私の仕事をしただけのことです
私は資本主義の豚に誇りを持ってますから」
「で、でもっ!」
「大丈夫っス」

「私M男ですから」
これが男だよ!(号泣)梨元さんの背中マジカッコよすぎる
いやー今週のDMCはええ話だったわ。若杉先生こういうの描かせても才能あるな。懐の深いお方だ
2月9日
今週の範馬刃牙
異”種”格闘技
むかしむかし中国のお話
周亜門という修行僧がおったそうな
ある日、亜門は林の中でとんでもないものを見る
それは・・・・・

亜門の予想を裏切り、なんと勝利を収めたのは
軽量の蟷螂
蟷螂の強さにいたく心を打たれた亜門はその闘法を熱心に研究し
ついには拳法を創造ってしまったそうな

『蟷螂拳』の発祥である
周家系蟷螂拳誕生のエピソード。俺のような格闘技好きの人種には結構有名なお話だったりします
史実では創始者は周亜南なる人物。劇中の人物なので「亜門」という微妙な変名を施してあるようです。勘違いして覚えないように
ちなみにこれとは別に蟷螂拳には山東省が発祥の北派系蟷螂拳があり、普及率が高いのは実はこちらほう
「拳児」で蘇崑崙が使った七星蟷螂拳なども北派系。バーチャファイターのリオン・ラファールも北派系です
山東省蟷螂拳の始祖は王朗という人物で、何度挑戦しても勝てない強敵を倒すために思案していた王朗が
すばやく飛び回る蝉を、蟷螂が一瞬で捕らえた様を見て蟷螂手のヒントを得たと言います
自分で創造した蟷螂手によって強敵に勝利した王朗はその後、北派拳法18門派の技術を集成・統合し「蟷螂拳」を完成させるのです
おっと思わず中国拳法知識をひけらかして話が脱線してしまいました。では本編に戻りましょう
『バキさんが緊張しているッ!
自分が創造りあげた想像上の蟷螂に緊張しているッ!』
ルミナの目はまだ刃牙の見ている巨大蟷螂の姿を見る事はできないが、しかしその緊張感は手に取るように伝わってくる
驚愕に大きく見開かれる目。その視線が自然に上を向く。刃牙の目には今、いったいどんな怪物が映っているのだろうか
”バオッ!!”
繰り出された見えない攻撃を側転して回避する刃牙!・・・なのか
蟷螂に対して側転キックを見舞った刃牙!・・・なのか
相手の姿が見えないのでよくワカりませんが、コンクリートの壁が大きく陥没する!・・・・ってええええええ?
想像はあくまで想像だろ!?
刃牙が意思力でダメージを負うのは理解できるとしても。想像の攻撃で壁が壊れるワケないじゃん
なんかもうゆで並にアレな感じになってきたリアルシャドー。現実と妄想の境界線はどこだ
『バキさんの言うとおりだ・・・ッ100キロの蟷螂は
200キロ以上の虎やライオンなんかよりも遥かに強いッ!』
冷静なルミナにそこんトコつっ込んでもらいたかったのに。彼も雰囲気に飲まれてこの調子です
そんなこんなで巨大蟷螂との死闘を繰り広げる刃牙ですが、その戦闘力の前に終始押され気味
「地上最強の高校生」の実力をもってしても、人間サイズの蟷螂の前ではこれほどの苦戦を強いられるものなのか

ていうか巨大蟷螂グロい
前回俺は「エイリアンとやれよ」と言いましたが。エイリアンだなコレ
『弱くて・・・簡単に勝てる蟷螂にしてしまえばいいのに・・・
なんて自分に厳しいんだ!』
しっかりしろルミナ。これは特訓なんだから厳しくて当然つーか甘くしたらやる意味ないっつーか
あまりにも長く不思議時空にあてられたせいで状況認識力が激しく低下しているようです
ホンモノの蟷螂に普通の格闘技は通用しない―
バキさんの動きは徐々に

格闘技ですらなくなっていた
もう何が何だかワカらんようになったところで次号へ続く!
2月8日
杉本ペロ熱すぎる(挨拶)

嫁の力すげえ。俺も宇宙いきてえ
さんまが共に特に取り上げる素材なし。カブトは土曜に2話ぶん一気に書くとして、今日はコレの遅れを取り戻しておく
”先週の”範馬刃牙
初戦
「象より強い・・・・って・・・・・コレ!?」
「そう。カマキリだ」
このちっぽけな昆虫が象より強い相手?理解できぬ表情で問いかけるルミナ。淡々と答える刃牙
「戦うという一点において昆虫はプロ中のプロだ。猛獣なんて目じゃない
まずは体力が桁違いだ。虎やライオンは自分の3〜4倍の重さの獲物を引きずって運ぶ
・・・ならば昆虫はどうか?
自分の7〜8倍の重さの餌をノンストップ長距離輸送だ」
「・・・・・!」
「ひとっ跳びで10mをジャンプする鹿類は珍しくないが。蚤やバッタに比べりゃカワイイもんだ
彼等が人間の大きさなら10階建てのビルを楽々飛び越える
手に取ったとき感じるハズだ。体重は俺達のわずか数千分の一・・・・・

なのに指先に感じる彼等のパワー
・・・・もし同じ体重なら絶対に勝てない
あの脚力で蹴られたら。あの前脚で抑えこまれたら
あの鋭い牙に挟まれたら無事では済まない」
昆虫の持つ身体能力を雄弁に語る刃牙。確かに言う通り、バッタの脚力や蟻の体力などは他の生物とは比べるべくもなく
なみいるショッカー怪人をなぎ倒した仮面ライダーのライダーキックの破壊力も、バッタの脚力によるものです
昆虫博士刃牙の解説にゴクリと唾を飲み込むルミナ。ここまでの薀蓄をふまえ、更に続ける刃牙
「そこでこのカマキリだ。彼こそは戦いのプロフェッショナル
中国拳法でも蟷螂の動きから蟷螂拳を創り上げたことはあまりにも有名だ
打撃・抑え込み・咬みつき・そして凶暴性―
なにをやらせても超一流。非の打ち所の無い完全格闘家だ
もし彼等が100キロを超えたなら―――

必ずアフリカ象を捕食する」
いやー。確かにそりゃまぁ普通のアフリカ象には勝つだろうけどさ
勇次郎が闘ったアフリカ象には勝てねえだろ
「プチッ」と踏まれて一瞬で終わると思うぞ
「でも・・・・ちっちゃいです」
解説を聞き終えたルミナが大変にリアルな一言を漏らす。だってカマキリは小さいんだもの仕方が無い
「大きくすればいい。こことここで」
頭と胸を指差しながら、こともなく答えた刃牙。妄想マンの本領発揮です
「遠いアメリカの・・・しかも今は存在しない最盛期のアイアン・マイケル
現在この世に存在しないマイケルを多摩川土手に呼んだ
創造れるんだ。体重100キロの蟷螂との試合が

創造れるんだ!!!」
なんでも創造れるリアルシャドー。カマキリなんて言わずエイリアンとでも闘ったらいいと思うんだが
それにしても刃牙の意志力があったら世界中の美女とシャドーセックスできるよな。梢江ポイだ
オーガウォーズ第一戦カード
【刃牙VSカマキリ(人間サイズ)!】
空前の異”種”格闘技戦が幕を開けたッッ!次号へ続く!
2月7日
復活のはんぺら

たらいも(挨拶)
実に9日ぶりに電子の海に帰ってきましたはんぺらです。死亡説も流れたようですが生きてました
なんかNTTの不手際で回線工事の施工日が伸びてしまい、3、4日の予定が今日まで繋げない状態だったのです
神戸オフ組の6人とは土曜日に電話したんですが。お前ら荒ぶるにレスつけてやれ
あーちなみにこの9日間は毎日7時間睡眠取りますた。目覚めが快適だったよ
そんなこんなで復帰したワケですが。カブト2話とバキ1話とU世2話の更新が溜まってて激しくゲロ
とりあえずカブト面白いな。コイツは早めに2話ぶん埋めて遅れを取り戻しておこう
バキはカマキリの戦闘力を語っただけの回だったし、2世は本筋と関係ない無駄パートなのでぶっちゃけ落としたままでいいかな、と
なんにせよ明日からは定常更新に戻る予定。朋友諸君これからまたよろしく