| 11/26 NEW!「世界のスーパーロボット達」 |
10/28 第7話「夢の守り人」 |
5/28 小十朗伝第5回「代打ち〜引退〜」 |
11/28 NEW!ガブリエッラ。全年齢対応化 |
11月29日
さんまが
鷹田大地は「無駄」が嫌いである


鷹田キャラ立ちすぎ
あのカタコト喋りは無駄を徹底排除した結果だったのか。なんて面白カッコイイんだこの男は
ゆけバオウ!
怒りも憎しみも!お前が全て食い尽くせ!

バオウの真の使い手となったガッシュはこの世の全てを憎むデュフォーの心をも救済。ゼオンは穏やかな表情で己が敗北を認める
「そうだこれが答えだデュフォー。俺達の敗北・・・・だが。お前だけは死なさんぞ!」
良い兄貴化著しいゼオンはデュフォーをバオウの直撃から守る為、単身その牙の中へ身を躍らせるのだった
場面が暗転するとガッシュの幼年時代に王が優しい人物であったこと、父として二人の息子を深く愛していたことが語られます
王子でありながらやむを得ぬ事情で極悪ババアに預けられ、小公女セーラのような境遇に遭う可哀想なガッシュ
「お前に親なんていないよ」と言われて育った彼でしたが、ある日自分の出生の秘密を知るところに
しかしガッシュは自分を両親を恨んだりなど微塵もしません。ひとりぼっちだと思っていた自分に家族がいた。その嬉しさにただただ涙
「私にはお父さんがいる・・・本当のお母さんがいる・・・
私にはお兄ちゃんがいる。独りではないのだ・・・一人ぼっちではないのだ・・・
ほしかったお兄ちゃんまでいるのだ・・・・・う・・・・

うううううううう、ううううううう・・・・・・うううううう」
ううううううううううううううううお(号泣
父が魔界の王であること。いったい如何なる理由があって自分を手元から離したのか。そんなことはまるで関係なく
ただ自分に家族がいた。それだけで感激にむせび泣くガッシュにはんぺらも涙腺決壊。本当にええ子や
「いつかお父さんとお母さんと・・・お兄ちゃんと一緒に・・・・」
再び瞳を開けたとき。ゼオンの眼前には涙に濡れて自分の名を叫ぶ弟の姿
事情も知らず弟を憎み続けた自分。そんな自分に会いたいと願い続けた弟
「許せガッシュ・・・兄が愚かだった」

二人の頬をとめどなく伝う涙。哀しき兄弟の戦い、今ここに決着
俺の涙も止まらねえ(号泣
最後の戦いも終え、いよいよもって最終回が近いガッシュ。雷句先生はこの名作をどう締めてくれるのか。その手腕に期待したい
弟子。電撃再登場の龍斗燃え

車椅子の武術家ってめっさキャラ立ってんな。ビジュアル系というかなんというか・・・
11月28日
これがゆでテイスト・・・ッ(挨拶)
久々にツッコミどころ満載の回で斬り甲斐がありました。ゆで御大のアイディアの前には一般人の考えなど及ばないな
今週のU世
サンダーの背中にライトニングの下半身がズブズブ侵入していった衝撃の前回ラスト
果たして融合した時間超人はどのような姿に変貌するのか!?見て驚け全国の読者達!ドッギャアーン!

そのまんまでした
単純にサンダーの背中からライトニングが生えてるだけ。なにこの出来損ないのサタンクロス
しかしどんな不恰好な合体でもとりあえず凄いことは凄いです。会場は時間超人の底知れぬ能力にただただ驚くばかり
「ミートくん、これも時間を自由に操れる時間超人だからできる芸当なの?」

「その通りです」
合体は時間操作とまったく関係ねえだろう
「超人界の頭脳」すごいな。相手が凛子だからって絶対テキトーに即答してますコイツ
「魔境・時間旅行!」
ブロッケンとジェロニモをそれぞれジャーマンで反り投げ激突させる荒業が炸裂。すいません!ゆで先生!
合体した意味がわかりません

間隔が狭いもんですからライトニングの腰が異常に伸びてます。明らかに無理矢理です
ジャーマン同士を激突させるなら二人バラバラに仕掛けたほうがやりやすいだろうに。この形態でしか使えない技を出せと言いたい
「おお〜っと、こんなもんでやられちまったら善戦超人以下だぜ?
この技を受け切ってこそ善戦超人に相応しい〜っ!」
おお、なんだか凄い技を出しそうですよ?これがこの合体形態でしか使えない時間超人最強のフェイバリットホールドなのか?
全国の読者に見せてくれ!その凄い技を!
「正義崩壊の序曲ーっ!!」

バラバラになりました
合体意味ねええええええええええええええ!!!
結局出来損ないサタンクロス形態は物凄く無理矢理な体勢のジャーマンクラッシュを一回見舞ったのみ
ワケわかりません。あまりにもツッコミどころだらけなので今日のテキストは大フォント使いまくりです
強力なツープラトンを喰ってしまったテガタナーズ。ここまでダメージの大きかったジェロニモはついに力尽きてしまう
ブロッケンもまた瀕死の大ダメージですが、こちらはまだ意識あり。震える手を動かしなんとか起き上がろうとします
あまりにも痛々しい師匠の姿に耐え切れず、リングに駆け上がろうとするジェイド。それを止める委員
「他の試合に乱入すれば失格になるってことくらいわかってるだろ?」

「だけど師匠が〜っ」
なにこの萌えキャラ
「だけど師匠が〜っ」ってセリフ可愛すぎ。なんかジェイドって神代剣とキャラかぶるよね
「ほう、たいしたものだ善戦超人。だが満員の観客ももう十二分に楽しんだだろう」
「最後はひとつショッキングな技で締めくくるとするか〜っ!」
完全グロッキーのブロッケンJrを「例の技」の体勢に捕らえる時間超人。そう、これはロビンの妻アリサを死の淵へと追いやった・・・
「死時計の刻印デスウォッチブランディング!」
「うおお離せ!師匠を助けに行かせてくれ〜っ!」
死を告げる地獄の秒針がブロッケンにピタリと合わせられる。泣き喚くくらいなら委員ぶっ飛ばして乱入しろよジェイド!
かくして超満員の観客達が目を背ける中、ブロッケンの心臓へと振り下ろされる死の秒針・・・ってアレ?
何故か心臓から大きくズレているライトニングの照準。「フィニッシュを焦るあまりミスしたんだ!」などと呑気な連中はぬか悦びしますが
無論そんなワケはなく
「バカめこれはミスではない!全ての超人にとって心臓が急所とは限らない!
そこを攻められれば心臓以上のダメージとなる場所が存在するのだ
ブロッケンJrにとってその急所こそ

ベルリンの赤い雨を発動する右腕だ!」
むーざんむーざん。なんとライトニングの針はブロッケンJrの魂とも言える右腕を切断!
これさぁ・・・ブロッケンが右腕なくなっちゃったらタイムパラドックスでジェイドもベル赤使えなくなるんじゃね?弟子だもの
そのへんどうなのよ?な次号へ続く!
11月27日
11時帰宅。眠いぞチクショー(挨拶)
最近は落ち着いてたんですが今週は久々に残業地獄になりそうです。長文テキストの火曜木曜更新がキツそうな悪寒
じゃん
テニスすげえ

このコマの破壊力は異常
展開とか一切度外視しても、単純にこの1コマを見ただけで横隔膜が痙攣を起こすほど笑える
そして今週は先々週の「笑いの王子様」に続いてタイトルロゴ変更のお遊びが。今回のタイトルはズバリ

もう「王子様」の1文字もねえ
「覆面を被った少年達」ってあまりにもそのまんますぎて発狂しそうだ。許斐先生は笑いの神か
エムゼロ。美月かわいいよかわいいよ見月

美月>>>>>(超えられない何か)>>>>愛花
ネウロ。空母潜入→最後のスフィンクス破壊→パスワード入力までを今週一気に消化
「巻き進行」という感じは一切なく、ダラダラした無駄を完全に省いたクライマックス突入といった感じ

弥子がパスワードを解いた瞬間、二人の間にあったガラスが粉々に砕け散る演出がカッコイイ
パスの答えが早く知りたいところだけど来週はネウロVSハルだし・・・パスの答はハル編エピローグで弥子が教えてくれそう
そうするともう3週くらいは先か。うーん気になるぞー
11月26日
これは朋友らいあさんが絵板に描かれた野望ロボ合体変形シークエンスです(挨拶)


これを描かれただけでも十二分に凄いんですが。更にこれを踏まえた上で
この描画アニメーションを見てください
速度は「早」が一番滑らかに見えるかな?らいあさんマジ職人。天才の一言ですよ
今週のカブト
もう一度曇りのない目で
『フリーズ』という問答無用の時間停止能力でハイパークロックアップを破ったカッシスワーム
胸を突かれたカブトはハイパー変身を解除されてそのまま海へ落下。ハイパーになってから初の敗北を喫することに
「フッ。時は私の為だけに流れているのだ」
人間体に戻って勝ち誇ると、相変わらずトドメを刺さずにその場を去る乃木。コイツ絶対哭きの竜には勝てないな
『時の刻みはアンタだけにあるンじゃない』by竜
田所さんら多数のネイティブを人質に取った乃木は、彼等と引き換えにアンチミミック弾を差し出すようZECTに要求
「ワームとの取引きなど出来んな」と強硬な姿勢を見せる三島・・・ってお前が言う台詞か
カブトを倒すために麗奈と組んだクセに!サーモのワーム識別装置もそうだけどこの終盤に来て矛盾酷すぎ
「如何しましょう?我が友人よ・・・・なるほど。では取引に応じるという事で」
しかし陸は会議室に居た謎の人物と相談、その指示に従いあっさり要求を呑む決断を。この人物がネイティブのトップでしょうか?
「俺は・・・地獄においても頂点に立つ男だ」
「いいよなぁお前は・・・闇に堕ちても前向きで」
「あっ豆腐屋・・・兄貴、俺また兄貴の作った麻婆豆腐が食べたいな」
「今の俺に豆腐はまぶしすぎる」
先週から弟が1人増えて3人兄弟となった闇のバカども。今回も初っ端から電波飛び散る会話で視聴者を笑わせます
第8話で登場した豆腐屋のオッサンが屋台を引いて通りかかると、ちょうどそこへ総司も遭遇。火花を散らす
「闇の住人を気取っているようだが・・・俺に言わせればお前等はまだ本当の闇を知らん」
「なんだと!?兄貴、コイツやっちゃおうよ!」
「ただ倒すのではつまらん。もう一度豆腐勝負で地獄を見せてやる」
「いいだろう。俺はどんな勝負も負けたままでは済まさん」
もう完全にシリアス色が抜けきって100%のギャグ要員と化した地獄兄弟。再び豆腐対決の運びとなりました
しかし運悪く、二人御用達のオッサンの絹ごし豆腐は丁度売り切れ中。勝負は次の機会に持ち越されます
一方、アンチミミック弾を差し出す決定をした陸はその交渉役に加賀美を指名。だが前回から半ギレ状態の加賀美はこれを拒否してしまう
グラウンドでムシャクシャした思いを一人ボールにぶつけていた加賀美。元甲子園球児だけあってなかなかイイ球放ってます
すぐ隣で仲良くキャッチボールする親子の姿を横目に見つつ、田所さんを助けたい自分の思いと父への反発心がせめぎ合う
「聞いたぞ・・・交渉役を断ったそうだな。なぜ父の投げたボールを息子のお前がキャッチしない?」
「親父はネイティブに尻尾を振って対ワームの切り札を簡単に手放そうとしてるんだぞ
そんなヤツの命令をハイそうですかと言ってきけるか!」
ふらりと現れ、そんな加賀美を説教する総司。「あんな親父の言うことは聞けねー」という息子に総司はひとつ問いかけます
「ならば何故ヤツがお前を交渉役に選んだと思っている
お前が行って連中にみすみすブツを渡すと思うのか?お前をよく知る人物が」
「ッ!・・・それじゃあ・・・」
「父親の投げたボールはお前が受け取ってやれ」
父・陸が自分を指名したその真意を理解した加賀美。一度は断った交渉役を引き受けることを決心します
「フフ・・・笑え・・・笑えよ・・・」
「俺は・・・ダメ人間においても頂点に立つ男だ」
豆腐勝負の為に豆腐を買出しに出かけたバカ3兄弟は道中運悪く乃木と遭遇。3対1にもかかわらず完敗を喫してしまう
ゴミ捨て場のポリバケツに尻をつっ込んで動けなくなっている剣に、ちょうど豆腐を買ってきた総司が話しかけます
「こんなところで何をしている。矢車はどうした?せっかく豆腐を買ってきたんだが」
「うっうっ・・・俺はそのトゥーフも食えなかった・・・ミサキーヌの心ももう戻ってこない」
「当然だな。お前は岬を見ていながら岬を見ていない」
「・・・・なに?」
まったくもって何もわかってない坊ちゃまに冷奴を食わせながらアドバイスを送る総司。なかなか面倒見がいいヤツだな
「う、美味い!これがとぅーふ!?」
「豆腐にはやはり醤油だ。これはヨーグルトでもなければチーズでもない
豆腐は豆腐だということだ」
「そうか・・・俺はたしかにミサキーヌに姉さんの影を重ねていた」
元気を取り戻した剣はその豆腐を持ってサルに直行。岬に頭を下げて謝罪します
「すまなかったミサキーヌ!俺は今までキミに姉さんの幻影を重ねていた!
でも今日からはちゃんと曇りのない目でミサキーヌだけを見る!
だから・・・頼む!俺にミサキーヌをちゃんと見る権利をくれ!」
「・・・・ええ」
剣の情熱的な申し出に「いいよ」と答えた岬。しかしそれは彼への真摯な返答、というよりは自分への自問自答だったように見える
「曇りのない目で〜」剣の発したその言葉に、自分も思うところがあったからだ
『そうよ・・・私も田所さんを曇りのない目で見れば・・・』
その正体がネイティブだったことで、加賀美ほどでないにしろ田所さんに不信感を抱いていた岬
だが剣のこの言葉によって今までチームとして頑張ってきた数々の思い出がフラッシュバック。彼への信頼を回復するのだった
「私も行くわ加賀美くん!田所さんを助けに・・・私達はいつでも3人一緒よ」
「私も行きます。仲間を見捨てることなんてできません」
かくしてたった一人ワームとの交渉に出かけようとした加賀美に岬と蓮華が合流。一丸となって田所さん救出作戦に向かいます
いよいよ交渉。加賀美はワームにアンチミミック弾のジェラルミンケースを手渡し、田所らネイティブたちをバスに乗せる・・・と!
ここで蓮華がお得意のワイヤーでジェラルミンケースを素早く取り戻し、加賀美はガタックに変身!
人質を助け、かつアンチミミック弾も渡さない
それができるのは他でもない息子であると陸は信じていたのだ。父の期待に応える為、信じる上司を救う為、ガタックは乃木へと挑む
しかし最強ワームたるカッシスワームを相手に、雑魚化著しいガタックが勝てるワケもなく瞬く間にボコボコに
先週と同じように田所さんが身を呈して助けに入ってくれます。本当にいい上司だよこの人は!
前回跳ねのけたその手を、今度はガッシリと握り返す加賀美。やはり田所さんは信頼できる上司。正体が何であれそれは変わらないのだ
トドメを刺されそうになる二人でしたが、そこにお約束のタイミングで総司登場。カッシスワームへのリベンジ戦に挑みます
「そういえばお前には借りがあったな・・・だが
時を止めるお前の技は見切った」
ハイパーカブトに変身すると、ドレイクパワー「ハイパーシューティング」を使うカブト。これがフリーズの打開策だとでも言うのか?
光弾が発射された瞬間カッシスワームはフリーズを発動。カブトをぶっ飛ばすが、停止を解いた瞬間に意外な一撃を喰らうことになる
”ギュバババババ!ズドドォッ!”
「なにィッ!?」
ハイパーシューティングの光弾はホーミングレーザー。発射さえされてしまえば時間停止が解けても敵を逃さない!
フリーズ解除とともに大ダメージを負い弱ったカッシスワームに、カブトはパーフェクトゼクターの最大最強技を発射する
『マキシマムハイパーサイクロン』
でーでーでーでーでーでーでーでー♪(無限力イデのテーマ)
さながらイデオンガンのごとくハイパーゼクターを構え、カッシスワームに向けてトリガーを引く!発射される光線の破壊力は・・・・
まさしくイデオンガンそのもの!
ゴオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオ!!!!!
”ブシュッ!ぼがーん!”
山ひとつ吹き飛ばしそうな凄まじい破壊力でカッシスワームを消し飛ばしたハイパーサイクロン
最強のボス格ワームと思われた乃木は登場からたった2週でリタイヤ?いやいや・・・
「おいし〜!やっぱりお兄ちゃんの湯豆腐は最高だね!」
「そうだろう。でもなんか忘れてるような・・・・ま、いいか」
戦い終えて、自宅で樹花と仲良く湯豆腐をつつく総司。二人が暖かな部屋で兄妹の団欒を楽しんでいた頃
「兄貴・・・天道こないね」
「・・・どうせ俺なんて・・・」
寒風ふきずさむ中、ガタガタと震えて豆腐勝負を待つ地獄兄弟でしたとさ。コイツ等マジギャグ要員
夜の野球グラウンド。田所さんともその絆を回復し、晴れやかな表情でボールを投げ込む加賀美の前に意外な人物が現れる
「親父・・・そのミット・・・」
なんとボロボロの古びたミットをはめて加賀美の前にしゃがみ込んだのは陸。そう、このミットは昔親子でキャッチボールした時の・・・
無言のままぱすんぱすん、とミットを鳴らしてボールを要求する陸。加賀美はわずかに戸惑いながらも、嬉しそうな顔で投げ込んだ
積年のわだかまりを溶かすかのように。夜のグラウンドには親子の心を通わすキャッチボールの音がいつまでも響いていた
ラスト。倒されたと思われた乃木が夜の街にひょっこり出現。やはりあれだけキャラの立ってる敵が2週で消えるわけありません
ワーム体へ変身すると、更にその姿がトゲトゲしくパワーアップ。やはりワーム側の最終的なボスはコイツか
そしてカッシスワームが空に向かって咆哮すると突然時空がよじれ、なんと稲妻とともに黒総司が出現!なにぃー?
これだけ見るとまるで黒総司がカッシスワームによって召喚されたように見えます。黒総司はワームの手先なのか????
そこらへんが気になる次週へ続く!
11月25日
今日のメビウス超かっけかった(挨拶)
レオがカッコよすぎて吐く。トドメのWキックなんて正直仮面ライダーより演出上ですよ!
仮面ライダーも次回作あたり昭和ライダー総出演しても悪くないんだけどなぁ。どうやろー?
一体さん2
第8話「帰郷」(Dパート)
シンノスケ 「お、おやめくださいませ!天下の将軍様ともあろうお方が!」
溥儀 「固い事を申すでない。お前は朕にとっては甥っ子のようなものじゃ
5年ぶりに会った叔父に甘えさせてはくれんか。のうシンノスケ!」
シンノスケ 「なんと身に余るお言葉を・・・!きっと父上も喜んでおられます」
わしわしっ、と美しい金髪を撫で回しながらシンノスケを抱き締める溥儀
「甥」と呼ばれたシンノスケもまた、感激にうっすらと涙を浮かべて溥儀に抱きついた
故・シンエモンは溥儀の剣術指南役にして第一の側近。そして年齢が近いこともあり、主従でありながら兄弟のように接してきた仲だった
幼くして父を亡くした幼年家臣を足しげく金閣寺で遊ばせたのも、彼を不憫に思った溥儀の配慮である
世継ぎのいない溥儀にとっては、まさに愛情を注ぐべき唯一無二の存在。実のところ甥どころか息子のように思っているのだ
溥儀 「その方ら、シンノスケがいつも世話になっているようだな
朕から礼を言いたい。これからもシンノスケをよろしく頼む」
ようやくシンノスケを離すと、すっくと立ち上がって太平達4人に向かって頭を下げる溥儀
予想もしなかった天下人の行動に、慌てて4人は額を畳にすりつけるほど平伏した
太平 『なんというお方だ!世界の指導者と呼ばれるほどの人物が
いち少年家臣を「甥」と呼んで泣きながら抱き締め、
俺達のような今日初めて会っただけのグラップラーに頭を下げる
なんという度量!なんという人間的魅力!
これが天下に轟く大徳か!』
可愛い家臣との久しぶりの再会に際し、人目もはばからず涙を流して喜ぶ人情味と
己が立場を鼻にかけることもなく、どのような身分の人間にも隔たりなく接する公平な人柄
まさしく世界のカリスマたる溥儀の魅力を肌で感じ取り、4人は心から心酔した
シンノスケ 「上様、我々は師・ヒムラーからの伝言を授かっております
モンスター軍団の目的は天魔流星の復活だ、とお伝えせよと」
溥儀の抱擁から解放されたシンノスケは此度の帰郷の最大の使命を告げた
未だシンノスケらにはその言葉の意味がわからない。師は「上様にはそう伝えれば解る」と言っていたが・・・
瞬間。溥儀の顔つきが別人のごとく変わっていた
溥儀 「・・・天魔流星とはな・・・やはり、といったころか
ターリブ、これよりすぐに円卓会議を取り行う。メンバーに連絡を」
ターリブ老 「御意に」
ターリブ・ウッディーン。今年で御歳82。足利家3代に渡って仕える忠臣である
溥儀が静かにそう告げると、背後に恭しく控えていた老臣が奥へと消えていった
そこにいたのは先ほどまでの涙もろい叔父ではなく、「世界の指導者」たる溥儀の姿であった
この豹変ぶり。「天魔流星」とはいったい何なのか?
問いただそうとしたシンノスケだったが、その言葉を遮るように溥儀は優しく微笑みながら言った
溥儀 「忙しなくてスマンなシンノスケ。朕はこれから大事な会議がある
また後日呼ぶゆえ、今日のところはもう家に帰るがよい
早く母上にその立派に成長した姿を見せて喜ばせてやれ」
約半刻の後。シンノスケはひとり懐かしい我が家の前に立っていた
天魔流星のことは気になったが「将軍モード」に入った溥儀が下した命令であれば従うほかに無い
あの場で食い下がったとしても跳ねのけられたに違いない。優しい叔父ではあっても公私混同するような人ではないのだ
シンノスケはJと隕石も自宅に来るように薦めたが、彼等は金閣寺の来賓室に宿泊する言ってその申し出を断った
5年ぶりに母と再会するシンノスケに気を遣ったのであろう
すぅーっと大きく息を吸い込んでから。シンノスケは5年ぶりの我が家の門をくぐった
シンノスケ 「母上!シンノスケただいま戻りました!」
マリー 「あっ来た来た!おかえりなさーいシンちゃん!」
玄関から2人の女性が小走りに駆けて迎え出てくれる。1人はマリー
もう1人は母・可那である

可那 「おかえりなさいシンノスケ。まぁ随分と立派になって・・・」
シンノスケ 「母上はお変わりなく」
シンノスケの言う通り、母は5年前と変わらず美しかった。とても御歳46歳とは思えぬ若さと美貌である
マリーとふたり並んでみても、知らぬ人間からしたら姉妹ぐらいの歳の差にしか見えないであろう
マリー 「おばさまの若さはハッキリ言って異常よ異常!ミステリーよ!
この間なんて2人で買い物してたら私が年上に見られたのよ!?
きっと飛天御剣流習ってるのね!よし私も習う!」
キーキーと興奮してまくしたてるマリーに、可那とシンノスケが顔を見合わせて苦笑する
およそ外では「おしとやかな大人の女性」の彼女であるが、ことシンノスケの家に居る時だけはこんな感じになる
この辺が彼女の「地」なのか。姉ちゃんが27になってまだ嫁の貰い手がない理由を再認識するシンノスケであった
シンノスケ 「父上ただいま戻りました。これから母上は私がお守りします」
可那 「シンノスケ・・・お父上に似てきましたね」
シンノスケ 「上様にも同じことを言われました」
仏壇の前で父の遺影に手を合わせる息子の頭を、可那は愛しむように何度も撫でる
5年ぶりの母の手に触れられた瞬間、ようやく家に帰って来たのだという実感にシンノスケは深く安堵した
可那 「お腹は減っていませんか?いいものがありますよ」
シンノスケ 「いいもの・・・?ああっ!?こ、これは饅頭!」
可那 「厳しい修行生活では長らく甘い物など口にしていなかったでしょう
おあがりなさい。でも夕食はご馳走を作るから食べすぎないでね」
母手製の饅頭はシンノスケの大好物である。瞳をキラキラと輝かせながら、久しぶりの味を夢中で頬張った

シンノスケ 「もぐもぐ。あぁ美味い。天にも昇る心地です」
5年ぶりの母の味は、長旅の疲れも天魔流星のしこりも雪のように溶かしてゆく
満面の笑みを浮かべながら饅頭を頬張る息子を見て、可那も嬉しそうに微笑む
京の都に未曾有の危機が迫っていることなど―
この時はまだ 誰も知る由がなかった
TO BE
CONTINUED・・・
11月24日
ジュリアに性欲を持て余す(挨拶)
今週のDNC
『こ これが・・・サタニック・エンペラー!!』

富士の樹海の奥深くに大規模な野外ライブ会場
その場所故のシークレット性か、所狭しと立ち並ぶ屋台はどれもこれも非合法極まりない代物ばかり
「クラウザーさんの大好物虎の脳みその煮込み」などは可愛いもの
鎖鎌やチェーンソー等の武器を販売していたり。戸籍を売買していたり。買おうとしてる西田がスゲエ

もっとわからないのは「デズムの汚物」という看板の店。何売ってんのかスゲエ気になるよ!
「コレ公然猥褻カットっち言って上級のデスメタルヘアーなんで
クラウザーさんが大分に来た時言いよったに」
カオスっぷり甚だしい会場をビクビクしながら歩く根岸でしたが、なんだか聞き覚えのある懐かしい声を耳に捉えて驚愕
第11話の帰郷編で登場した弟の俊くん。彼もまたDMCファンとしてこの一大イベントに参加していたのだ
公然猥褻カットをまピンクに染め上げ、バカさ加減に一層の磨きがかかってます
「あっタトゥーの店がある!スゲーちょうどタトゥー入れたいと思ってたんよ!
ココにこういう感じでチンポの裏スジみたいにタトゥー入れてください

キャヒー!この公然猥褻カットはきっと喜んでいただけるぞ
クラウザーさんに生まれ変わった俺を見てもらうんだー!」
兄の心弟知らず
ほとばしるようなバカさ加減を発揮する弟に、根岸は落胆の色を隠しきれません
『親からもらった大切な身体にあんなタトゥーを入れようとするほどバカだったなんて
なんとしてもやめさせなきゃ・・・お母さんが哀しむよ」
幸い俊くんからは気付かれていない根岸。背後から彼の両肩をがっしと掴み、クラウザーさんの声で話しかけます
「その声はまさかクラウザーさんですか!?」
「振り向くでない。今はキサマに伝えたいことがあるゆえ人間に憑依して降臨しておる
では本題だが・・・キサマのその髪型と顔の模様はなんであるか」
「こ、これは以前クラウザーさんに教えていただいた公然猥褻カットですが・・」
「やわけが。本来デスペニスとは経験豊富な百戦錬磨の黒いペニスのことを言うのだ
だがキサマのそれは血管をムキ出していきり立ち・・・亀頭はまっピンク

キサマの公然猥褻カットは童貞まる出し!思春期早漏ヘアであるわ」
奥が深いぜ公然猥褻カット道
崇拝するクラウザーさんに自分の公然猥褻カットの間違いを指摘された俊くんは大声で謝罪し、顔を赤面させて逃走
なんとかバカ弟の刺青を阻止して安堵した根岸を、ケニーが迎えに来てくれました。彼女はクラウザー=根岸と父から聞かされているそうな
「あっ来た来た根岸くん!ほら見てください!これ社長が今日の為に新しく買ってくれたんですよ!
社長が私のような豚にモノを買い与えてくださったことが嬉しくて嬉しくて!」
出演者テントまで案内された根岸は新コスチュームに喜ぶ梨元さんと合流
すると遠巻きに2人の様子を見ていた金髪の外人2人が、ニタニタ笑いながら近寄ってきたではありませんか
「おい見ろ。アレはたしかDMCのパフォーマーだぜ」
ケニー曰く、彼等はフランスのメタルバンド「ポワゾン」のメンバー。奇しくもDMCと同じ時間に演奏する敵だそうな
大学ではフランス語を専攻していた根岸(カッケー)は彼等に話しかけるのですが・・・
「クックックDMCはよくこんな汚い豚を使ってるな。タダのオッサンじゃねーか
「な、梨元さんはDMCにとってかけがえのない豚です!」
梨元さんの容姿を嘲笑するポワゾンの2人。「俺達の豚(パフォーマー)を紹介してやる」とテントから呼び寄せたのは

ポワゾンの「豚」ことナポレオン
フランスすげえ。このビジュアル差には何も言い返せなくなってしまう根岸
しかし当の梨元さんはそんな根岸をかばうかのように威風堂々。名前を聞かれても恥じることなくこう答えます
「私は日本の名もなき豚です」

漢。この人は真の漢
「ヒャハハ!何言ってやがるこの駄豚が!この変態中年親父!」
そんなサムライの心を解せず、ゲラゲラと梨元さんをせせら笑うおフランス野郎。根岸の怒りは頂点へ!
「酷いよ!たしかに梨元さんはもうオジさんだし太っててハゲてるけ。加齢臭も凄い!
でもアイツは誰よりも豚の仕事に誇りを持ってる!豚は見た目じゃねえ!
ちょっと俺がフランスに憧れてると思って調子に乗りやがって・・・

今日でフランスは俺が潰してやるわ!」
額の「殺」も今日はフランス語で「TUER」 クラウザーさん完全戦闘モードでサタニックエンペラー開演!
でも次号は若杉先生銃撃戦の為休載という罠。おーのー。じっと耐えて一ヵ月後に期待しよう
11月23日
トップの見出し通り
あちこちオーバーホールした(挨拶)
はんぺら風、画像のリンク切れで見にくかったのをいい加減修正。今週の範馬刃牙・U世を最新までログ補完
超今更だが第3回からくりキャラ投票結果を簡単な寸評つきでまとめ。過去2回の結果も同ページで見れます
みんとさんの新作が投稿されたので看板娘をひとり追加

カラクリオー「世界のスーパーロボット」の項に半蔵さんがデザイン&設定したエイジアン隊を追加してます
11月22日
デュフォーの過去可哀想すぎ(挨拶)
彼はマジ救ってやってほしい。エピローグでは清麿達の学校に転校してくるようなハッピーエンディングを期待したい
今週の範馬刃牙
暴風
全てを超越する「アンチェイン」の力。刃牙の間接介入により、ついにそのスーパーパワーを炸裂させたオリバさん
たった一発の掌底でゲバルをタイガーショットのボールにしてしまいました
「マリアさん・・・柔らかくて暖かくて・・・スッゲェいい香りでした
しかも優しい」

「用は済んだんだろ。行きな」
穏やかな表情で無礼を詫びる刃牙。照れ隠しにそっけない返事を返すマリアプリティね
13歳で母と壮絶に死別している刃牙にとって、彼女の持つ豊満な母性はさぞかし安堵感を覚えるものだったのでしょう
でもその割にはマリアに頬ずりされた時あからさまに冷や汗かいてたよな刃牙
「スゲエな。さすがはアメリカ最強」
マリアに一礼し、今度はオリバさんと向き合う。恋人と同衾したのですからブッ殺されても文句の言えないところ
しかしそれはオリバさんと戦いたい刃牙にとっては好都合か。そこまで考えてあの行動をとったのならなかなか冴えてるよな
「バキ・・・礼を言う」
「へ」
「キサマのせいで・・・あの気難し屋のマリアがなごんでいる」
ところが刃牙の思惑に反し、オリバさんは怒るどころか恋人をほぐしてくれた刃牙にお礼を一言
「あ・・・いえ・・・」
予想外のレスポンスに「次は俺とやろう」などとは言い出せなくなってしまう刃牙。「いえ」なんてマヌケな返事が笑えます
「アンチェイン!アンチェイン!」
「強ええッ!時代は変わっちゃいねェッ!」
「やっぱりオリバがキングだッ!」
ワアアアアアアアアアアアアアアア!!
「いい気なものだ。わたしの敗北を望んでいたくせに」
「そうは見えないけど」
目の覚めるような決着に観客達は割れんばかりのオリバさんコール。恐れ、憎まれていても、それ以上に彼等にとって「アンチェイン」は英雄なのだ
かくしてアリゾナ刑務所最大のイベントは王者の防衛でその幕を閉じ・・・・・るかと思われた。その時
「ヤイサホー!!!」
アリゾナ刑務所全囚人の大歓声をたった一発で切り裂く、雷鳴の如き大声。声の方向を一斉に振り返る囚人達。発した主はもちろん・・・・
「月夜の晩にィィ♪錨を上げろォォ♪
嵐の夜にィィ♪帆を上げろォォ♪」

「星を標にィィ♪ヤイサホー!!
宝に向かえェェ♪ヤイサホー!!」
ゲェーッ!?初号機再起動キタァー!!!
想定内ではあったけどアレ喰らって起き上がるのかよ!あの超絶燃えだった演出はいったい・・・
なにやら楽しげな歌詞の海賊の歌を歌いながら、むっくりと起き上がるゲバル。砂を掴むとそれを顔面にぐぐーっと擦りつけます
出ました。マウスを瞬殺したあの夜と同じ

”戦いの化粧ッ!”
なるほど考えてみるとたしかに先週までのゲバルはノーメイク。この化粧が彼の「戦闘スイッチ」だとするならば
ここからがJ・ゲバル本当の本気、という事か

「慎み深くをハネ返し〜♪耐えて忍を退けろォ〜♪」
さながら「十戒」のモーゼのように。真っ二つに割れていく観客達の海を悠然と歩を進めるゲバル
その胸にはオリバさんから受けた掌底の痕がクッキリと。まるで何かの紋章みたいね
「満ち足りることに屈するなァ♪」
ゲバルが身をかがめて大地を蹴る。猛スピードでオリバさんへと駆ける大海原の暴風!刃牙もその迫力に息を呑む!
『ここからだ・・・・・
ゲバルはここからだ!!!』

真正面からオリバさんの腹部に突き刺さる、槍のような前蹴り!白目剥いて攻撃するゲバルが怖いぞ!
ぶおん!と宙を舞うオリバさんの巨体。数mも吹き飛ばされて、受身も取れずに頭から落下します
「満ちたりないとなおも言えぇ〜♪

追撃がないようだが・・・怖気づいたのかな?ン?」
瞳に宿すは狂気の光か。瞳孔開いててメチャクチャ怖い表情してますゲバル
「ミスター2」J・ゲバル本気モードで反撃開始!次号へ続く!
11月21
FLOWいいなぁ(挨拶)
今週のU世
「師匠から模範演技は何度も見せてもらってきた!あの時のベル赤もそりゃあ凄かったが
しかし全盛期バリバリの師匠のベル赤のフォームは華麗さ、破壊力ともその上!
こ、この時代に来て完璧なベル赤を目の当たりにできるなんて・・・この上なく光栄だ〜っ!」
ブロッケンJr渾身のベルリンの赤い雨は、見事ライトニングの脳天を真っ向唐竹割りに
全盛期の師匠が見せたその切れ味に感動して大声で騒ぐジェイド。ブロッケンの手刀は更に深くライトニングを斬り裂いていく
「見ててくれ親父!今までずっと情けない姿を晒してきた俺だが・・・
この勝利によって初めて友の役に立てそうだぜ〜っ!」
「ジョワジョワどうかな?よく見てみろ・・・お前のベル赤が俺の身体を裂いているのではない
お前の手刀が俺を裂く前に俺が自らボディを分裂させているんだ」
ゲェー!?なんだこれは。なんとライトニングの身体の両断はベルリンの赤い雨に斬り裂かれたためではなく
中央のファスナー部分を自ら左右に裂くことにより
ベルリンの赤い雨を回避していたのだ

納得できそうで納得いかねえ
だってライトニングの中身は空洞なのかよって話ですよ。コイツもサンダーと同じで今の身体はオーバーボディじゃないのか?
自分からボディを真っ二つに裂いて「中身」が現れないのはおかしいだろと。いや今後メインボディが出ないなら納得できるんだけどさ
「ベルリンの赤い雨敗れたり。残念だったなブロッケン一族の名誉回復がならなくて
所詮お前もジェロニモも万年善戦超人!決してトップにゃ立てないんだよ!」
「お前等なりによくやったがな・・・これで死ね!テガタナーズ!」
時間加速から一瞬にしてブロッケンを弓矢固めに捕らえるライトニング。更にロープ最上段からサンダーが襲いかかる
肩当ての部分から長くてぶっとい爪が出現し、無防備なブロッケンの胸部を深く切り裂いた!リオンフィンガー!
派手に血ィ噴出して落下したブロッケンを彼以上に満身創痍のジェロニモがなんとか受け止める。もう2人とも瀕死状態
余りにも隔たりがあった実力差。もはや勝機はないことを悟ったのか、テガタナーズは玉砕覚悟で最後の攻撃に打って出ます
「たしかに俺達はお前等の言う通り・・・キン肉マンやテリーのような実力派超人じゃねえかもしれねえ
し、しかし善戦超人には善戦超人なりの・・・死に様があるってことを見せてやる!」
「なら死にやがれーっ!」

「ようく見ておけ」
ブロッケンが最後の言葉を伝えた相手・・・それは誰あろう。キン肉マンでもロビンでもラーメンマンでもなく
リングサイドに立つ未来の弟子だった。ブロッケンは師匠として彼に全てを託したのだ
「レ、レイラァ!」
うおおんバカ師弟かっけー!バカのくせに!(号泣
「リャアアアアアアアアーッ!」
上空から迫るライトニングを迎撃する形で、跳びあがってローリングソバットを放つブロッケン。ライトニングは時間加速でこれを回避
ターゲットの姿が消え、蹴りが虚しく空を切りますがブロッケンは諦めません。時間加速とて完璧な回避方法ではないのだ!
「いくら加速して消えようがな!移動先を予測して叩きゃいいんだ!」
”ズドォッ!!”
動物的本能でライトニングの出現位置をキャッチし、ローリングソバットからフライングニールキックへとシフト!見事蹴りを叩き込む
まさしくここがテガタナーズ最終最後の攻撃チャンス。フラフラのジェロニモもジャンプし、トマホークチョップを見舞おうとします・・・が
「ジョワジョワ!死にぞこないのチョップなど加速能力を使うまでもないわ!」
哀しいかなライトニングの嘲笑通り、満身創痍のジェロニモが繰り出したのは蝿が止まりそうな腰くだけチョップ
真正面からキャッチしてやろうと身構えるライトニング。だがしかし!そのジェロニモに覆いかぶさるようにブロッケンがつっ込んでいく!
「友情の二文字があれば死にぞこないのチョップも必殺技に変わる!
友情の涙雨―――ッ!!」
ジェロニモのトマホークチョップに自分の手を添えるブロッケン!2人の手の平が紅蓮の炎に包まれる!

「セイヤ―――ッ!!」
なんとツープラトンのベルリンの赤い雨!完全に予想外の攻撃に、さしものライトニングもまともに被弾します
「こ・・・これが善戦超人のい・・・意地の一撃・・・」

持てる力を全て絞りきって報いた一矢。その迫力に呑まれ冷や汗をかくライトニング
さしずめ「こ・・・この俺がこんな格下超人に恐怖を感じているだと!?」って感じでしょうか。かっけー
ブロッケンがジェイドに最後の言葉を告げたシーンも良かったですが、個人的な今週1番のヒットはこのワンカットかなぁ
「チィッ!これは出さずにおこうと思っていたが・・・
冥土の土産にくらいやがれーっ!サンダー!」
「おお!」
一瞬でも感じてしまった恐怖を振り払うかのように。激昂したライトニングはこの試合温存しようと思っていた技の使用を決断
「アクセレイション!」 「アクセレイション!」
2人同時に時間加速発動。するとなぜかサンダーの背中にぽっかりと大きな穴が開き・・・・ゲゲェーッ!?

合体変形キター!!!
サンダーの背中の穴に自らの身体を進入させていくライトニング。融合してパワーアップしようというのか
次号、ついにリザーブマッチ決着!?気になる合体超人のビジュアルにも注目だ
11月20日
今週のカブト超長文(挨拶)
今週は内容的に削れる部分が少なかったのでエライボリュームに。昨日全部書ききれずに今日終わらせました

まぁ今週のジャンプがこれくらいしか取り上げどころがなかったので丁度よかったかなと
今週のカブト
信ずるに足るモノ
広域煙幕によってワームの擬態能力を奪う「アンチミミック弾」の開発に成功したZECT
完成品は実験中に偶然できた3発しかないが、これさえあればワームとの戦いを一気に終わらせることもできる画期的兵器である
えーとすんません。序盤のほうでワームを識別するサーモグラフィ使ってたよねZECT
アレをシャドウ部隊全員のヘルメットに内蔵すりゃいいと思うんだが。そこはつっ込んじゃいけませんかそうですか
首をかしげる視聴者をよそに、ZECT幹部会は大盛り上がり。陸は2発目からいよいよミミック弾の実戦投入を決定する
アンチミミック弾作戦実行を前に、作戦エリアの一部の人間達を避難させることになった田所チーム
だがそのトラックが大量のワームに襲われれると、なんと乗せていた人達が次々とネイティブに変身したではないか
「俺達が護送していたのはネイティブだったのか!?」
驚きつつも任務を果たすためワーム相手に奮戦するガタック。そんな加賀美を見て、ネイティブ達は彼の予想だにしなかった台詞を吐く
「頼む俺達を助けてくれ!お前、トップの息子だろう?」
「な・・・どういうことだ!?」
ついに本人の知るところとなった衝撃の事実。ZECTのトップは陸だと聞かされて激しく動揺する加賀美の前に新手が現れる
例の黒衣の集団を率いて現れたのは、真っ黒衣装にフードを目深にかぶったインテリ風眼鏡男乃木怜治
先週倒れた麗奈さんに代わって終盤の物語を牽引する、新たなボス格ワームです。演じるのはアクションに定評のある坂口拓さん
「やぁZECT諸君。今度はアンチミミック弾などというつまらないモノを開発したようだね」
人間形態のままクロックアップし、瞬く間にネイティブ達を皆殺しにしてしまう乃木。ワーム形態に変身するとガタックも瞬殺です
例によって何故かトドメを刺さず去っていく乃木。命を拾った加賀美ではありましたが護衛対象のネイティブは全滅
「田所さん・・・アンタは全て知ってたんですか?俺の親父がZECTのトップだって!
それにネイティブ!彼等はいったいZECTとどういう関係なんですか!?」
「・・・・・」
岬も負傷し、激昂した加賀美は全てを知っていながらそれを今まで隠してきた田所に対して疑惑の目を向ける
「あぁ・・・大変だぁ〜大変だぁ〜」
怪我をした岬を連れてサルへとやってきた加賀美。狼狽しまくる剣がラブリーすぎる
「蓮華、岬さんの手当てを頼む」
「待てカガーミ!命よりも大切な恋人を放ってどこに行くつもりだ!」
「・・・すまん。アレは全部芝居だったんだ」
とにかく今は陸に会って事の真偽を確かめたい加賀美。剣の相手を煩わしいと感じたのか、あっさり嘘をバラしてその場をトンズラ
岬がフリーだと知った剣は浮かれまくり、再び猛烈果敢にアタックを開始。サルに岬用のベッドを運び込んだりとやりたい放題です
「なんだこの朝食は?腐ってるぞ」
「納豆だ」
「ナットゥー?じゃあこれはなんだ」
「豆腐だ」
「トゥーフ?変わったヨーグルトだな」
総司が岬の為に作った朝食を見るや、いつもの暴走が発動。豆腐をヨーグルトと勘違いして砂糖をドバー
「うう?不味いな・・・なんだこれは。ひどい味だ」
そらそうだろうよ。更に納豆にも砂糖を加えようとしたところで岬がこれを奪ってパクリ。剣を睨みつけます
「わかった?あなたと私じゃ住む世界が違うのよ。もうつきまとわないで!」
ついに岬本人からの強烈な「アンタなんかお断り」宣言を喰らう剣。ズタズタに打ちひしがれてとぼとぼ店を出て行きました
「親父ィィィィィィィッ!!」
激情のままに後先も考えず警視庁へ正面から殴りこみ。当然ながらあっという間に警官達に取り押さえられてしまいます
「相変わらず無茶するやつだ。お前にとって私はただの父親だろうが・・・
ここでの私は警視総監だ。分をわきまえろ」
「その警視総監様がZECTのトップだったとはなッ!」
興奮しすぎてまともな会話にならない状態の加賀美。三島に思いっきり顔面を蹴られてその場は気絶
目が覚めた時、加賀美の眼前には父ひとり。陸の真意はどこにあるのか?視聴者もその言葉を固唾を呑んで待つところです
「親父・・・どうして黙ってたんだ?ZECTのトップだってこと
ネイティブとは何なんだ?ZECTとどういう関係がある?」
「終末の時は近い・・・ZECTはネイティブの物
この私ですらネイティブの僕にすぎん」
「・・・なん・・・だって!?」
まさに視聴者全員キバヤシ化してしまうほどの「なんだってー!?」な真実
なんとZECTはネイティブの物。そのトップたる陸もネイティブの僕にすぎないと言う
「お前がガタックになれたのもネイティブのおかげだ。35年前・・・
彼等の計画書にその名を記した時からお前の運命は決まっていたのだ」
押し殺した声で、瞳を強くつぶりながら息子にその事実を告げる父。加賀美の顔色がみるみる青くなっていく
そう、それはつまり父が自分の人生をネイティブに売った、という事ではあるまいか?
震える声で息子はそれを父に問う
「・・・親父・・・じゃあ俺は・・・いったい何のために生まれてきたんだ?」
「我が魂はネイティブと共にある。そして・・・・それを継ぐ者はお前だ」
「やめろォおおおおおおおおおおおッ!!」
すがりつくように息子の手を取る陸。しかし加賀美はその手を振り払い、涙を流しながら父の前から走り去ってしまう
部屋を飛び出す息子の背中を哀しそうな表情で見つめ、両手で顔を覆ってガックリとうな垂れる陸。むむむこの反応・・・?
やはりこの人は父親として加賀美のことを深く愛している様子。決して息子の人生を異星人に売るような男ではなさそうですよ?
「なるほどな・・・やはり7年前の渋谷隕石よりも先に地球に隕石が落ちていたワケか
それが35年前・・・ネイティブはその隕石から現れ、人類は彼等と取引をした
ネイティブはマスクドライダーシステムを作り、人類はネイティブをワームから守る
その為の機関がZECTだ」
「ライダーまでネイティブの物だっていうのか?」
「当然だろう。子供の頃・・・俺にベルトを託した男もネイティブだった」
サルに戻った加賀美の話から、35年前の真実をおよそ推察する総司。なんか重要なことサラリと言っちゃってるんですけど
ネイティブからベルトもらったて。総司のベルトの謎は物語の核の部分だと思ってただけにガックリです
そんなテキトーでいいのかよ!と。怒り・・・とまではいきませんが普通にツッコミだけは入れとかなきゃやってられませんよ正直
「なにを動揺している。ZECTが胡散臭い組織だという事は前からわかっていたことだ
ワームを倒すという目的自体は今までもこれからも変わりは無い。しっかりしろ」
「でも俺は・・・ッどうしても納得できない」
事実を知っても平然としている総司に対し、加賀美はどうしてもそれを割り切ることができません。そこへ田所さんが登場
アンチミミック弾を使ってワームを一掃する大規模作戦が近く決行されるため、その作戦に加賀美にも参加しろと言う
だが「ZECTの指令」に前向きになれない加賀美は返事を渋り、田所さんはそんな部下に無理強いせず1人で店を後にする
「俺は人類を守るためなら命をかけてワームと戦う。例え1人になってもな」
「ひとつだけ教えろ。ライダーシステムに赤い靴を仕込んだのは誰だ?」
「私は・・・惜しい友を失った・・・」
ライダー計画の全てを知った総司はその日のうちに陸のもとを訪問。陸の返答は総司が予想した通りのものだった
「やはり俺の父親・・・日下部総一か。アンタはその意思を継いだんだな」
「彼はまさしく天の道を往く人だった」
「・・・アンタもその道を往くと言うのなら。俺もアンタを信じよう」
これは意外っちゃ意外な展開。この終盤にきて総司と陸和解。やはり陸は悪いオッサンではなかったのだ
「私はキミに恨まれても仕方ない人間だ。だが・・・息子だけは」
「わかっている。俺は絶対に加賀美を恨んだりはしない」
総司に「私を恨んでもいいが息子だけは恨まないでくれ」と懇願する陸燃え。良い親父じゃないか!
日下部と加賀美。2人の友情は35年の時を経て、その息子同士へと受け継がれる。うーむここは普通に良いシーンだな
「打ち捨てられたゴミの山・・・ブロークンハートの俺には相応しい。このまま錆びて朽ち果てよう」
総司と陸がそんな良いシーンを展開している頃。廃車置場でボンネットに寝転がって空を見上げているのは我等が剣
そんな傷心の彼にあの2人が接触。そう、先週からギャグキャラ臭を強烈に放ちはじめた地獄兄弟です
「いいなぁ〜俺も一度でいいからお坊ちゃまくんって呼ばれてみたいよ」
「・・・失恋は最高の暗闇だ」
「なんだお前等は。丁度いい・・・俺は八つ当たりでも頂点に立つ男だ」
傷心のところをからかわれた剣はサソードに変身。しかし相手は新たに面白さという要素を手に入れた地獄兄弟
まったく良いとこなくボコられ、廃車に頭っからつっ込むという無様を晒してしまう剣。もはや泣きそうな声で呟きます
「ううう・・・・最悪だぁ・・・」
「最悪は最高なんだよ。剣くん」
「お前も俺の弟になれ」
「・・・兄さん!」
なんじゃこりゃああああああああ
バカ兄弟がバカ3兄弟にパワーアップしてしまいました。なにこの怒涛のギャグ展開。本編に対抗してるのか
「エリアC−3到着しました。あとはアンチミミック弾発射を待つだけです」
「了解。しかし加賀美・・・なぜ作戦に参加する気に?」
「組織の為じゃありません。信じられる人の為です」
「・・・感謝する」
サルでの田所の言葉に打たれた加賀美は作戦に参加することを決意。ゼクトルーパー部隊とともに作戦エリアにスタンバイ
ところがドッコイ。ZECTの作戦を読み切っていた乃木は下級ワームの大軍を引きつれ、作戦エアリアを包囲しようとしていた
指令車からこれを察知した田所さんだったが、強烈なジャミングにより無線で加賀美と連絡を取ることができません
このまま作戦を決行すれば甚大な被害を招く・・・指令車を現場へと走らせる田所さん。こうなったら直接止めるしかありません
「ダメだ加賀美!作戦は中止だぁーッ!」
車から飛び出し大声で作戦中止を伝える田所さん。しかし時既に遅し。丁度その瞬間、アンチミミック弾は発射されてしまった!
次々の咳き込みながら、その本性を現していく通行人たち。だがなんと。意外が人物までもがその正体を曝け出したではないか
田所さんの姿が一本角の生えた異形へと変化!そう、彼の正体はネイティブだったのだ
「そんなまさか・・・田所さんまで!?俺は何を信じたらいいんだ!」
父親に欺かれ続け、そして信頼していた上司もまたその正体を隠して自分を欺き続けてきたのか。ショックで取り乱す加賀美
戦意を喪失したガタックは下級ワームども相手にボコボコにやられる始末。ネイティブ田所さんの手によって救い出されます
「ごきげんようZECT諸君!キミ達の浅はかな作戦など全てお見通しなのだよ!」
更に乃木が現れると、人間体のままガタックに突貫。香港アクション映画のような凄まじい連続攻撃でこれをKOしてしまう。乃木つえー
「しっかりしろ加賀美!立てるか!?」
「触るなッ!俺はもう誰も信じない!」
倒れた加賀美を抱き起こす田所さん。しかし加賀美はそんな上司の腕を振り払い、敵意をむき出しに怒鳴り散らした
田所さんは自分の危険も省みずに助けてくれたというのにこの反応。哀れ加賀美はすっかり人間不信になってしまったようです
「お婆ちゃんが言っていた・・・人が歩くのは人の道。それを拓くのは天の道!」
ラスト。いつものタイミングで颯爽と現れた総司は、乃木が変身したカッシスワームと互角の戦いを展開する
ハイパーカブトに変身し、りパーフェクトゼクターを合体させる総司。ハイパークロックアップで必殺の一撃を見舞う!
と、その時!なんとカッシスワームが左手をギュッと握り締めると、周囲の動きを全てビタリと止めてしまった
これがカッシスワームのキタネー能力『フリーズ』
その名の通りの時間停止能力である。いかにハイパークロックアップと言えどあくまでその力は時間「加速」「逆行」
時間そのものを「止められて」しまってはなんの意味もなしません。カッシスワームの前で無防備に停止してしまうカブト!
「さらばだ」
冷酷な別れの言葉とともにハイパーカブトの胸を突き刺す鋭い爪!ハイパー変身を解除してぶっ飛ぶカブトで次週へ続く!
11月18日
一体さん2
第8話「帰郷」(Cパート)
シンノスケ 「上様に拝謁願いたい。取り次いでいただけますか」
守衛 「あん?なんだキサマは!突然なにを言い出すかと思えば
一体どこの馬の骨・・・ってアレ?お前さんは・・・」
金閣寺前。かつて一体さんが大ジャンプしたあの橋の前で、金髪の美少年はまるで我が家にでも帰ったかのように守衛に話しかけた
薄汚れた格好の若者5人がなんのアポも持たず、突然世界のリーダーたる溥儀に会わせろなどと言う
周囲警護に当たっている十数人のA級グラップラーが一斉に彼等に対し臨戦態勢を取る
怒気と威圧を込めて金髪の少年を睨みつける守衛だったが、その面影に気付いた時はたと動きが止まった
シンノスケ 「ただいま。おっちゃん」
守衛 「おおお・・・ぼん!?シンエモン様のぼんじゃねえか!
皆、ぼんが帰って来たぞおー!すぐに上様にお知らせしろ!」
「いやはや5年ぶりだ」「大きくなった」などと笑いながら少年の肩をバシバシと叩く守衛
身構えていたグラップラー達も我先に少年を取り囲むと、その金髪をくしゃくしゃに撫でて帰還を喜ぶのだった
太平 「いやなんつーか・・・やっぱスゲエなお前。英雄の息子だもんなぁ」
シンノスケ 「うーん。俺はあまり父を意識したことはないんですが・・・
小さい頃は金閣寺が遊び場だったのでみんな顔見知りなんですよ」
ほどなくして謁見の間に通された5人は、溥儀を待つ間シンノスケを取り囲んで談笑していた
金閣寺の守衛をアポなしで難なく顔パスしてしまった弟弟子に、ただただ感心するばかりの太平
そう、シンノスケは紅華会戦争の英雄・シンエモンの息子。ここ金閣寺は自分の庭のようなものなのである
「上様のおなぁ〜りぃ〜!」
と、そのとき女官の声とともに上座側の襖がスーッと開いた
すぐさま平伏する5人。ゆったりと部屋に入ってきた人物からは、顔をうかがえなくともその威厳がひしひしと伝わってくる
溥儀 「三代将軍足利溥儀である。皆の者、面を上げい」

名君・足利溥儀
民からの信望厚い大日本帝国将軍にして、世界グラップラー連盟の理事を兼任する希代の傑物
10年前の戦いでは自ら空中戦艦に乗り込み、紅華会本拠地であるエジプトへと攻め入った武王でもある
全てを見透かすような深い透明さをたたえた瞳
普通の人間である溥儀の発するオーラに当てられ、S級グラップラー5人が身じろぎひとつできない
まさに王たる者だけが持ち得る貫禄といえた
シンノスケ 「溥儀禁衛隊筆頭シンエモンが嫡子・シンノスケ
剣の修行を終え、今日京の都に帰還いたしました」
溥儀 「・・・うむ。幼き身ながら長きに渡る修行、ご苦労であった
シンエモンもお前の立派に成長した姿に喜んでいるであろう」
シンノスケ 「はっ。ありがたきお言葉にこざいます」
微笑をうかべつつ、静かだがよく通る声で少年家臣をねぎらう溥儀。凛々しく返事をして再び頭を下げるシンノスケ
わずかこれだけのやり取りを見ただけでも、シンノスケを羨望の眼差しで見つめる4人であったが・・・・
溥儀 「・・・まぁ、なんだ。形式的な挨拶はこれくらいでよかろう」
そう言いながら突然立ち上がった溥儀
一体何事かと太平ら4人が顔を見合わせた、次の瞬間!
ドドドドドドドドドドド!!

溥儀 「シンノスケェえええ!!」
凄まじい形相でシンノスケ目掛けて疾走してくる溥儀!
あまりにも予想を超えた出来事と、その迫力に太平ら4人は呻き声さえ出せない
溥儀はそのままシンノスケの眼前に滑り込みながら、がばっと両腕を広げ・・・
その身体を思い切り抱き締めた

溥儀 「大きゅうなった!大きゅうなったのぉシンノスケ!
立派になったのう!シンエモンに似てきたのう!」
シンノスケ 「あわわっ、う、上様!皆が見てますよ!」
溥儀 「くっそおお止まらねえええ!
もう人前じゃ垂れ流さねえって決めたが無理だぜシンエモン!
なんたって5年ぶりのシンノスケだあああ!」
人目もはばからずシンノスケにすがりついてオイオイと大泣きする溥儀
阿呆のようにポカーンと口を開け、ただその光景を眺めるしかない太平らであった
TO BE
CONTINUED・・・
11月16日
読み切りの「冥CHU!」がエロくて良かった(挨拶)
短期集中連載ならこっちをやってくれればいいのに・・・「ゆび」の人はマジどうでもいい。またしょうもないオチの予感
今週の範馬刃牙
破壊
「なにやっとんじぁアアアアッ!」

目の前で最愛の恋人と同衾されたオリバさん。白目を剥き、血管を浮き立たせて唾を吹き飛ばしながら怒鳴り散らします
まさに一触即発。命知らずの暴挙を敢行した刃牙は激昂したオリバさんに縊り殺されてもおかしくない状況ですが・・・
「・・・は?何やってるって・・・なに?何やってるはアンタでしょうが」
なんと当のマリアは、突然ベッドに乗っかり自分に抱きついてきた東洋の少年に別段嫌悪感は抱いていない様子
むしろその嫌悪の表情は、怒り狂うオリバさんに向けられたではありませんか
「大の男がハンカチ一枚巡って 握った 掴んだ 摘んだ 乗せた
より危ういほうが男らしい?バカバカしい・・・この子が眠ってしまうのも無理ないわよ
男勝負はシンプルな倒し合い

他に方法なんてあるの?」
ワザとオリバさんに見せつけるように、刃牙を抱き寄せて頬ずりするマリア。まったくもって言う通り
ルーザールーズ決戦が始まったときから読者が抱いていた不満を代弁してくれました。おかしいんだよこの2人の言動
「喧嘩だけは誰にも負けたくない大人」
って2人ともあんなに熱くバチバチ火花散らしてたクセに。だったら喧嘩で白黒つけろよと
勝負直前になって変なルールマッチを申し出たゲバルが支離滅裂。それで勝っても「喧嘩に勝った」事にはならねえ
勇者からもらった海の勇気が泣くよホント。だからハナっからガチンコでやりゃよかったのにそもそも(以下延々の続くので省略)
その通りだマリア・・・
私は間違っていた・・・・
”グチャアッッ!!”
「うわあスッゲエ音・・・ッ!」
「この試合初めてのMAXの一撃だぜ!」
最愛の恋人にルーザールーズのナンセンスさを指摘され絶望に打ちひしがれるオリバさん。呆然と立ち尽くすその顔面に、ゲバルの蹴りがめり込む
派手に鼻血を噴出しながら後方へ吹き飛ぶ頭。ゲバルは勝機とばかりにその耳にイヤーカップの一撃を叩き込む!鼓膜破りである
そう、これはあの相撲の大男を倒した『髪の毛で三半規管破壊の術』の仕掛けッ!!
どこで間違えてしまったのか・・・
クリクリと髪の毛をよじり、例の必殺こよりを完成させたゲバル。よどみのない動きでこれをオリバさんの耳へ挿入します
器官へと絡みつく髪の毛。「あとは思い切り指を引っ張りさえすれば・・・ッ!」勝利を確信してその右手を引っ張ろうとしたゲバル
だがしかし。その右手はその場から1mmたりとも動かすこと叶わなかった
オリバさんの左手にリストを捕らえられ、万力のような握力でガッチリとその場に固定されていたからである
もう一度自分に問い直したい
笑うオリバさん。呆然とするゲバル。この瞬間、もはや2人の勝負は決着していた
もう一度君に

見直されたいッッッ
その時いったい何が起きたのか。はたして被弾したゲバル本人は理解し得ただろうか?
だが観客達は見た。全てを破壊する超人の一撃を
どちらが真の”アンチェイン”かを

「PAN」
すげ。アリゾナ刑務所を上空から見下ろす構図で擬音だけが響くという、凄まじい演出
さながら子供にぶん投げられたカエルのように十数mもブッ飛んで壁に激突するゲバル

「ウワアァッ壁だッ!壁まですっ飛んだッ!」
「一発で決着だァッ!」
5秒くらい壁にめり込んだ状態で留まった後、ずるりと落下して動かなくなるゲバル。これはいくらなんでも流石に決着でしょう
「やればやれるクセに。タヌキ親父め」
「ふふ。タヌキはアンタでしょうが」
タヌキ寝入りをしていた刃牙がムックリと起き上がり「やれやれ」といった感じに呟く。それを聞いたマリアも笑みを浮かべてこの一言
結局この2人はオリバさんの勝利を確信していたということか。ヌルい勝負してるオリバさんを見かねて、2人で焚きつけたんですな
ゲバルをもってしても縛ることの出来なかった「アンチェイン」の力。次号いよいよ刃牙が挑戦か?
でも考えてみると郭爺様もこれくらいの勢いで壁に激突したけど「調子こいてんじゃねえ!」とか言って反撃してきた前例があるな
オリバさん勝利に見せかけてゲバル再起動という、意表を突く展開も有り得るか?まぁ普通に考えれば十中八九決着だとは思うけどな