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特別編「シンと恭子の場合」
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第9話「帝都大戦」
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小十朗伝第5回「代打ち〜引退〜」
3/30
芹沢サヤカ
インフォメーション
挑め地獄のタイトロープ!【レビュー麻雀を打とう
一応毎週金曜・土曜夜がレビュー麻雀のある日、というおおまかな原則を立てました。参加したい命知らずはからくりチャットへ来るべし

3月31日

メビウス最終回超良かった(挨拶)
尻切れトンボばかりの平成ライダー最終回に爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。素晴らしい出来でした

AM1:50更新完了。頑張った!俺は頑張った!
一体さん2

第10話「戦いの年季」(Bパート)

「世界最強の砲手」の両脇に抱えられしは、個人装備のスペックとしては紛れもなく「世界最強の砲」
漆黒の空に悠然と浮かぶ標的に狙いを定め、その双筒がギラリと光った

男爵ぴーの 「目標!敵空中戦艦フライングレッドノート砲打撃戦用意!」
レオンハルト「ファイアー!!!」

”ドガガガガガガガッ!!!!”
耳を劈く爆音。次々と地面に転がり落ちる薬莢
双竜の口から吐かれる炎は、さながら地上から天空へ向かって逆に降る火の雨か
「セミオート砲」地獄の砲弾U
秒間60発発射される砲弾は、そのひとつひとつが主力戦車を一撃で破壊する威力を秘めおり最長射程は脅威の5000m
まして使用者が世界最強のシューター・レオンハルトであれば、その砲口を前にして逃れられる敵は皆無である

瞬く間に京都を火の海に変えた悪魔の飛行船団ではあったが
その圧倒的火力の前にはただただ無力な風船に成り下がるほかない






オペレーター「第3ブロック、第7ブロック被弾!火災発生!
        後部第2エンジン崩落!飛行能力32%低下!
        
さ、3番艦轟沈しましたッ!2番艦も!」

鷹田総統  「巡洋艦クラスの軽金装甲ではこの火砲の前には紙風船だ
        このハッスルとて今は健在だが・・・あと10分ともつまいよ
        流石は溥儀禁衛隊と言ったところか。楽しませてくれる」

6隻から成る飛行船団は既に2隻が轟沈。最後尾に位置していた旗艦・ハッスルも甚大な被害を受けていた
なんの遮蔽物もない空というフィールド。その攻撃範囲の広さから身を隠す術はない

ドゴオオオオオオオン!!!

オペレーター「4番艦大破!総統!艦を後退させなければ!」
鷹田総統  「もう遅い。今から退いてもあの火砲の射程からは逃げられん
        下降だ!強行着陸・・・・いや!総員退避!
        
この艦を金閣寺にぶつけてやれ!」

逃げられぬと悟った鷹田総統は、乗組員に対し迅速に艦からの脱出を通達すると、
同時にハッスルを巨大な爆弾としてターゲットに激突させるという、超破壊的特攻作戦を指示

船体から黒煙を吹き上げながら、金閣寺を灰燼と化すべくハッスルがゆっくりと下降を開始する

男爵ぴーの 「連中め玉砕戦法に出たか・・・レオンハルトッ!」
鷹田総統  「さあどうするね?その手並みを私に見せてみろ禁衛隊
        漆黒の狂気がお相手する」

金閣寺めがけ、次第次第にその高度を下げてくる巨大な船影
まさにその姿は京都を殲滅せんとする破壊の権化・悪意の塊か
この巨大空中戦艦を地上激突までに空中爆破させるには、さしもの地獄の砲弾と言えども僅かに時間が足りない
このまま黙って金閣寺が吹き飛ぶのを見ているしかないのか?


否ッ!
レオンハルトは既に地獄の砲弾を地面に投げ捨て、代わりに砲身の長さ8mはあろうかという巨大な砲を取り出していた
砲のエネルギーチューブを背中のバックパックへと接続すると、両脚を踏ん張ってその照準をハッスルへ定める

レオンハルト「舐めるなモンスター軍団。我等溥儀禁衛隊、
        いかな状況にあろうとも任務達成
ミッションコンプリート率は・・・

        

    100%だッッ!!」








叫びとともにトリガーが引かれた瞬間
砲口から放たれた光の帯は、夜の闇を切り裂いて遥か天空まで屹立し

その途中にいたハッスルを紙切れの如くに貫通した

オペレーター「メ、メインエンジンを直撃!制御不能!制御不能!
        お・・・お・・・落ちます!
うわああああ!!!」

鷹田総統  「素晴らしい・・・フハハハハハ!素晴らしいぞこの力!」

乗組員達の断末魔と鷹田総統の歓喜の高笑いとともに

モンスター軍飛行船団旗艦・ハッスルは
夜空に咲く大輪の花火となった


TO BE CONTINUED・・・


3月30日

ぐぎぎぎ。明日も仕事になり申した(血涙)
今日も夜勤の残業で朝帰りだったワケで。俺の身体はもうボロボロだァ!(橘さん風に)
明日の一体さん2は頑張って更新しようとは思ってますが、「すんげえ短い」テキストになってしまうのは避けられないかと
許してちょんまげ

アイコン1個

電王・ソードフォーム


3月29日

今週の範馬刃牙

こーゆー意味

「2週間後に全米中継で試合すんぜ。どうだいスゲーだろ喜べ」と、刃牙に吉報を届けにやって来たオリバさん
素直に喜んで礼を言えばばいいものを、この期に及んで「ワカっちゃいねーなチェインなど」と更に噛み付く刃牙
はたしてその言葉の意味するところは?
「チェイン(繋がれし者)か。わたしは」
「やろうとしてるのは所詮喧嘩だぜ。2週間後もクソもねえ」
「どういう意味だ」
溢れ出る怒りを内に抑えつつ、オリバさんが問う。刃牙はゆっくり立ち上がると
足を高く上げ、オリバさんのぶ厚い胸板へと押しつけた

「こーゆー意味。俺かアンタ、どちらか1人でも動いちまえば否も応もない
その場でおっ始まるってことだ」
「始めるというのかッ?この場でッ」

「純粋じゃねェんだよアンタは

俺とアンタ2人だけの喧嘩・・・誰に見てもらう必要があるんだい?」

オリバさんのお膳立てをバカバカしいと一蹴する刃牙。自分達の喧嘩を誰に見せる必要があるのかと
こうして2人が揃っている今、自分が仕掛けてしまえば否応なしに「勝負」は始まってしまうのだと

なるほどここだけ聞くとなかなか男らしいというか、的を射ているように聞こえる刃牙の言い分ですが・・・
そんなコト言うなら
前々回仕掛けてろよお前

このへんの矛盾がある為、やはり読者には小僧が支離滅裂なナンクセをつけてるようにしか見えません
うーん・・・板垣先生ホントに一週先の展開もその時その時で考えてるとしか思えんな。刃牙の言動イタすぎる





「ワカってるのか。お前は今両指を繋がれてるんだぞ
そんな状態でわたしと戦うつもりか」

理屈の矛盾も勿論ながら、それ以上に読者をガックリさせるのはやはり指錠という強力なハンデ
読者は本気の2人のガチンコ勝負が見たいんであって、こういうの変なカタチでの勝負は望んでません
あれだ。オリバVSゲバル戦で、「ルーザールーズ勝負」になった時と同じ感覚のガックリさです
って

いきなり不意打ち気味のハイ炸裂!
一瞬視界がブレ、咄嗟に片膝・片手をついてしまうオリバさん。さすがに予期しない状態での一撃はちょっと効いたみたい
「喧嘩を売っているのは俺・・・それにアンタほど不自由じゃない」
宣戦布告の先制攻撃「喧嘩を売ってるのは俺だ」という自己責任発言も飛び出し、刃牙はマジでやる気のようです
もう読者は萎え萎え

「そんなふうに見えるのか。わたしが」
「ああ。気の毒なほど不自由だね」
「そうじゃない
両手を使用せずに勝てる相手に見えるのかと聞いている」

ゴッ!バキッ!ザキッ!
頓狂極まりない刃牙の行動を諌めるオリバさんでしたが、そんな気遣いを小馬鹿にするように刃牙の連続キックがヒット
無様に壁に叩きつけられたミスターアンチェインを見下ろし、調子こいた顔の刃牙。ものすごい腹立つなこのガキ
「おわかりかいミスター。自分の見てくれを気にしてるときじゃねェ」
ここにきてようやく堪忍袋の緒が切れたオリバさん。おもむろに蝶ネクタイを引きちぎり、第一ボタンを外します


「すまなかった。追いついたよ」






”ぼっがぁーん!!!!!”

オリバさんのスーパーパワーいきなり炸裂
突っ込んできた刃牙を、挨拶代わりの掌打一発で隣の房まで吹き飛ばしました
「スカッとした!ざまあみろ刃牙!」おそらく全国の読者のほとんどが俺と同じ感想を抱いたんじゃないでしょうか

「わたしが間違っていたよ。今まさに試合開始だ」
刃牙の無謀な申し出を受け入れるカタチで、いよいよオリバさんVS刃牙直接対決開始
指錠のせいで刃牙の戦闘力は大きく削がれているワケですが、是非ともオリバさんにはそんなの微塵も気にとめずブッ潰してほしいところ
これほど読者に感情移入されない主人公ってどうなのよ刃牙
支離滅裂な行動を繰り返す主人公、両腕の使えない状態で無敵の超人を相手にどう闘う?次号へ続く!


3月28日

「今週のU世」「今週の範馬刃牙」最新までログ補完
さんまががつまらないのではんぺら風を最新までログ補完。「今週の電王」は次週で10話なので日曜日にまとめます


ちょっとばかし乗り遅れたが
東京都知事選がアレすぎる

この人の政権放送とか完全にギャグだろ
最初この映像見た時「すげえ面白いお笑い芸人が出てるな」としか思わなかったぞ
こんな人の立候補が普通に受理されるんだから日本はホント平和な国だよな・・・
ドクター中松はドクター中松で「テポドンを無効化する装置を作って東京都を守る」とか言ってるし
もうアンタら結託して怪しい秘密結社でも作ってろよと
そしたらみんなビビる。俺もビビる


3月27日

今週のU世

ジェイドの懐から舞い落ちたのは、セイウチンが20世紀に来る際、大事に持ってきた家族からの手紙
なぜこんな物をジェイドが持っていたのでしょうか

「そ、そのお母さんと妹からの手紙は・・・大事な宝物でありお守りなんだろ
この20世紀にやってきたばかりの夜、みんなで焼肉を食べに行ったろう?
あの時お前がそいつを落としたんだ
その後俺とお前はそれぞれタッグを結成し、ずっと渡しそびれていたんだが
お前達のチームと対戦することが決まって・・・今度こそ返せる思って・・・
も・・・持ってきたわけだ・・・
ゴホッ!ゴホッ!
し・・・しかしまさか・・・こんなシチュエーションで渡すことになるとはな・・・」

なんでそんなにボンクラなんだジェイド
「ゴホゴホッ」じゃないよお前。そんなモン試合前に渡しとけばよかったのに
そしたら少なからずセイウチンの残虐ぶりにも抑制がかかったろうにな。コイツいちいち甘っちょろすぎる
まぁ愚直なほど真面目なヤツだから、策略みたいな方法でセイウチンの力を弱めるのを嫌ったのかもしれませんが

「ど・・・どんなに残虐な悪行超人になろうとも・・・
オメーを産んでくれた母のこと・・・可愛い妹のことは忘れるな・・・
り、両親のいない俺には・・・羨ましいことだ」

そのくせこの土壇場でお涙頂戴な説得はきっちり試みるという・・・バカなんだか腹黒いんだか
「何をやってるセイウチン!早く構えんか!」
「セ・・・セイウチン・・・!」

しかしそんなジェイドの目論見もなんのその。ネプチューンマンの怒号ひとつでクロスボンバーの体勢に入るセイウチン
もはや指先一つ動かせないジェイドはまな板の上の鯉。このまま顔を剥がされるのを待つしかありません
「セイウチン!いつもは俺が前でトドメをさしているが
ジェイドに関してはおまえがやれ!」
更に今回に限り、クロスボンバー顔剥ぎの肝、前面担当をセイウチンに任すネプチューンマン。なんという性格の悪さか
哀れジェイドはあれほど説得を試みたセイウチンの手で、その端整なマスクを剥ぎ取られてしまうのか?





「が・・・頑張った・・・汗の・・・血の・・・最後の一滴まで振り絞った・・・
そ・・・それができたのはスカー・・・お・・・おまえのおかげ・・・
レ・・・師匠・・・あなたの言葉は本当だった・・・

”2人というのはいいものだ
楽しいときは2倍楽しめる
悲しいときは半分で済む”」

死を覚悟して、スカーとの思い出が走馬灯のようにジェイドの脳裏を巡る
タッグ結成、血の滲むような特訓、仲違い、和解・・・そして自分を庇って倒れた最後の姿
1人では自分は闘えなかった。スカーという相棒がいたから最後の最後まで闘えたのだと
この絶体絶命の窮地にありながら、ジェイドの心は爽やかに澄み渡り、穏やかだった

「セイウチン・・・お母さんと妹を・・・大切にな・・・」

もはや聖人か。まさに顔を剥がれる寸前というこの期に及んで尚、セイウチンを気遣うジェイド
その無限の慈悲が残虐超人・セイウチンの心に僅かな穴を穿ったのを、万太郎は見逃さなかった

ズガァアアアアアアアン!
炸裂!オプティカル・クロスボンバー!
むーざんむーざん。チェックメイト・火の玉飛爺・スカーに続き、新世代超人5人目の顔剥ぎ犠牲者が・・・
と、思いきや。クロスボンバーの手応えにネプチューンマンが不満の表情を露にしたではないか

剥がれかけた皮膚はアゴの辺りでピタリと停止。ヘルメットだけが吹き飛びます
本人が意識したのか、はたまた無意識だったのかはわからない。だが・・・
セイウチンはジェイドに対するトドメに手加減を加えたのだ

”カンカンカンカンカンカン!!”
ここで打ち鳴らされる試合終了のゴング。一回戦Bブロック第2試合はヘル・イクスパンションズの勝利に
途中までは「トリニティーズの勝ちもあるか?」と読者に思わせた展開でしたが、やはり大方の予想は覆りませんでした
「グフフ。デビュー戦にしてはよくやったぜセイウチン・・・しかし
まだ前をやらせるのは早かったようだ・・・」

笑顔でポンポンと叩いたセイウチンの肩に、思いっきり指を突き立てるネプチューンマン
ジェイドに手加減したことに対する戒めです。これに対してセイウチンは表情を変えずに「グロロ」と唸るだけ・・・
果たして今の彼の胸中は?





担架に乗せられ、花道を退場する敗者・トリニティーズ。万太郎達が付き添います
リングに落ちていたブロッケン師匠の写真を拾い、ジェイドに持たせてやるカオス

「なんだよスーパートリニティーズってのは・・・スカーとジェイドって
でかい口を叩いた割には2人ともやられちまって
ダセーよな」

「そうよね。ニュージェネレーションってとんだ食わせ者の集まりなんじゃないの?」

「何い・・・おまえらーっ!」
観客の心無い言葉に思わず激昂するカオス。目に涙を浮かべ拳を振り上げますが、その腕を万太郎がガッシと掴みます

「観客の言うことなどいちいち気にするな。カオス、お前は見たろ
ジェイドとスカーの
血と汗最後の一滴まで振り絞るファイトを」
「あぁ、見た!
強力になった21世紀ネプチューンマンと凶獣セイウチンを相手にも怯む事無く
ついにあと1歩まで追い込む凄まじい試合だった!」

珍しくマジモード全開の万太郎。チームリーダーらしい含蓄のある言葉でカオスを諌め、尚且つ奮い立たせます
ここまでヘタレっぷりが目立っていたカオスもその言葉に深く頷き、湧き上がる怒りを熱き闘志へと変える
「今は誰にも評価されなくとも・・・
未来の世で必ずや今日の2人の試合は歴史に燦然と輝くものとなっているはずだ!

それを確固たるものにするためにもボク達がこのトーナメントで頑張り・・・
歪められようとしている歴史を正常なものとするんだ!」
スカー&ジェイドの魂は万太郎&カオスへと引き継がれた!かくしてトーナメント一回戦は全試合終了
次号、いよいよ2回戦。
くるか?対戦組み合わせシャッフル!注目だぜ


3月26日

パケロポルケロケロケリーノ(使者語で挨拶)
(テニスのないジャンプなんてクリープの入ってないコーヒーと一緒だよ)


しかしロリおっぱいはいいものだ

じゃん

ネウロ。タダの無能オヤジじゃなかった望月さん
チラッと現場に現れた望月さん。警視庁OBという設定なので、笹塚さんが彼の事を知っていました

「部下の才能の見出して発揮させること」に関してはかなりのやり手だった、という笹塚の望月評がイカス
ただ顔が光ってるだけのダメ社長にしない辺り、松井先生がこのオッサンをかなり気に入ってるのが伺えます

連載開始以来初となる、笹塚&吾代を仲間に加えての捜査いよいよ始動。やはり読者としては2人の連携が見れるかどうかが楽しみ
ネウロは次号もワクワクだぜ


ボーボボ。ビュティのピンチにヘッポコが見開きの引きでババーンと丸帰還


『黒の闘気をまとい、ヘッポコ丸帰還!』
煽り分はすげえカッケーんですけど。ぶっちゃけボーボボ読者はもうヘッポコ丸=雑魚って擦り込みが
魚雷先生のとこで一ヶ月修行したボーボボ達に比べて、こいつはどれだけパワーアップしてきたのかが気になるところ
次号、オナラ真拳の新たなる奥義が炸裂する?
あんまり期待しすぎないで楽しみに待とう


銀魂。真選組に伊東でてきた
当然ながら悪役のポジションのようで。いきなり土方と「いずれ殺してやる」と睨み合う間柄

そういえば今週はよろず屋の面々が誰一人として出てないな。下手に妙なところで出てきてほしくもないので
このシリーズは完全な真選組オンリーのエピソードにしてもらいたいところ。シリアスな沖田や近藤が見たいぞ




あとプレイボーイ。今週からつの丸先生の「たいようのマキバオー」が連載開始

代表作「みどりのマキバオー」から10年後の世界が舞台で、見ての通り主役はマキバオーの仔のようです
キン肉マンU世・たいようのマキバオーと、2世漫画を同時に2作品読めるようになったプレイボーイ。どちらも必読だぜ



3月25日

今週の電王

俺の強さにお前が泣いた

ある日の夜。自転車で帰宅途中の良太郎は、イマジンに憑依された男本条勝に遭遇する
本条を演じるのは、ウルトラマンメビウスのGUYS隊員クゼテッペイ役・内野謙太ですが
今の彼はイマジンに憑依されている状態なので、声は声優のてらそままさきがあてています
仮面ライダーBLACKのシャドームーンや、最近の作品では蒼天の拳の潘光琳など渋い声が特徴ですが・・

「夜の散歩か?せっかく鉢合わせしたんだ・・・やろうぜ」
「いきがるだけの強さでは俺に勝たれへん。強さにもランクがあってな
俺の強さは・・・泣けるで!」
なんか中途半端な関西弁だ。渋い声質ながらも愛嬌たっぷり。イカスなこのイマジン
すかさず良太郎に憑依し、パンチをお見舞いするモモタロスだったが本条はこれを余裕でキャッチ
凄まじいパワーでモモ良太郎を豪快に投げ飛ばすと、さも興味なさそうにその場を去っていってしまいました
「涙はこれで拭いとけ」
「ぐっ・・・ふざけんなコノヤロウ!こんなもんで拭けるか!」
去り際に紙切れ一枚残し、「これで涙を拭け」と捨て台詞を決める本条。モモタロス屈辱の完敗です





「じゃあ相手はイマジンが憑いてる契約者だったのね?」
「うん・・・契約の内容まではわからないけど」

昨夜の件をハナへ報告する良太郎。ほどなくするとデンライナーがトンネルへと突入します
トンネル?時間の中を走る電車なのに?良太郎が不思議がると、いつの間にか客席に居たオーナーが口を開く
「驚きましたか?時間の中にもこういう”狭間”が存在するんですよ
それはそうと良太郎君。キミ・・・過去から物を持ち出しましたね?」

「あ・・・は、はい・・・すみません」
前回、過去のオルゴールペンダントを現代に持ち込んだ良太郎の行動を指摘するオーナー。ルール違反なのか?
「・・・まぁ、その程度で時の運行は変わりませんがね
元々人の力で簡単に変えられるものではないのですから・・・ただそのぶん
一旦時の運行が歪んだらその衝撃はとてつもなく大きい
それを知っておいてほしいのですよ」

小物を持ち出すくらい屁でもないそうです。そんな些細なことで時の流れは変わるものではないと
しかしそれだけに。もし時間の運行が変わってしまった時は、それはそれはトンでもない結果を招くらしいです
オーナーの凄みにゴクリと息を呑む良太郎。というかそろそろ良太郎に電王や時間の事キッチリ勉強させてやれよ
「良太郎、オーナーの言う通りだよ。早くその契約者を探しに行こう」
「うん。ウチの常連客に不思議な事件専門の記者をやってる人がいるんだ」
2人は尾崎に情報源を求め、ミルクディッパーへ向かいます





「おおっ良太郎くんの彼女かい?いやあ流石にレベル高いねェ〜
初めまして尾崎正義です。雑誌の記者やってます。ハナちゃんこういうの興味あるかな
今は人が次々怪人に襲われるって事件を追ってるんだけど
被害者が全員空手の大会の参加者って共通点があってね」

ドンピシャです。まだ何も聞いてないのに被害者の共通点まで教えてくれました
記者・尾崎の存在は話の展開をスピーディーにしてくれていいな。まったく便利な男だ
と、尾崎の持っていた資料の中に知った顔を見て驚く良太郎。その青年はまさしく、昨晩出逢ったあの・・・
「尾崎さん、この人は・・・?」
「あぁ、本条勝ね。天才って言われてたんだけど・・・
去年、決勝戦の最中に病気で倒れちゃってそのまま引退したんだよね」

契約者とおぼしき男・本条勝の情報をいきなりゲット。天才と呼ばれながらも病魔に蝕まれ、空手を引退した男だそうです

『ようし良太郎、早く昨日の借りを返しに行こうぜ』
「いや、待って。イマジンが襲ってるのは去年の大会で成績が良かった人だけだよ
あと残ってるのは菊池って人だけだ。去年は本条さんの棄権で不戦勝優勝してる」
「じゃあその人を張ってれば、イマジンのほうからやってくるってワケね」

本条を探すのではなく、待ち構える策をとった良太郎達。次に狙われる可能性のある菊池選手の大学空手部へ張りむ事に
じーっと空手部の練習風景を見ていた二人でしたが、道場内にサラサラと舞う砂を視界に捉えて愕然とします
「ハナさん!今の・・・」
「なんてこと。もう一体別のイマジンがいるの?この空手部に」
本条がまだ現れない部内にイマジンの痕跡。つまり本条に憑いているイマジンの他に、もう一体がいるということだ
しかしそんな事実に驚く間もなく、部員達に見つかった2人はこともあろうか連続襲撃犯の犯人に勘違いされてしまう





怒りの部員達に囲まれ、部内名物「1人総当り」を強要される良太郎。要するにリンチです
必死に事情を説明しようにも聞いてもらえず、デンライナーはトンネル走行中でモモタロスを呼ぶことも出来ない
絶体絶命のピンチですが、無我夢中で腕を振り払った良太郎は部員の1人を
十数mも吹き飛ばします
「え・・・今ボク・・・ええっ!?」
『良太郎!?モモタロスも憑いてないのに・・・』
吹き飛ばした良太郎本人も、見ていたハナも何が起きたのか理解できません。ほほー。なんだろうなこれは
ともかくこの混乱に乗じ、雪崩れ込んだハナが男数人を相手に獅子奮迅の大活躍。蹴って叩いて大暴れです。ハナすげー
なんとか隙を見て逃げ出し、追っ手をまいて一息つく2人
「ゴメンなさいハナさん・・・本当は僕が守らなきゃいけないのに・・・」
「ううん。良太郎を守るのが私の役目よ。良太郎は電王が仕事なんだもの
イマジンと闘ってくれさえすればそれでいいの。
時の運行だけは守らなきゃ」

妙に思いつめた顔で「時の運行を守る」と呟くハナ。いつもの台詞ではありますが、なにやら今回は重みが違います
これは丁度いいきっかけかもしれない、と良太郎は思い切って以前から聞きたかったハナの素性について触れてみることに
「ハナさん・・・前から聞きたかったんだけど・・・
ハナさんはどうしてイマジンと闘ってるの?ハナさんも未来の人間なの?」
「私は・・・どの時間の人間でもないわ」
「え?それってどういう・・・」
謎めいたハナの返答。良太郎が立ち入った話を聞こうとしたその時、2人は契約者・本条勝の姿を目撃する

一方その頃。良太郎とハナの処分を部員達に任せた部長・菊池は浮かぬ顔で外を歩いていました
『そんなまさか・・・あの怪人が選手達を襲っているのだとしたら俺は・・・』
「グフフ・・・契約はもうすぐ終了するぞ。お前より強いヤツはいなくなる
過去に繋がる準備をしておけ」

そんな菊池の前にぬっと姿を現したのはサイの姿をしたライノイマジン。空手部の契約者は菊池だったのだ
「バカな!俺はそんな願い一言も言っていない!俺はただ・・・!」
すぐに姿を消したライノイマジンに叫ぶ菊池。イマジンは大会参加する実力者を襲っては戦闘不能にしているようですが
果たして菊池が願った契約の内容とは・・・?






「また誰かを襲いに行くつもりですか?」
「お前は昨夜の・・・?人聞きの悪いこと言うな!空手の練習や」
本条と対峙する良太郎。連続襲撃犯は菊池に憑いたライノイマジンの方だからして、こっちはシロなのですが
そんな事実を知る由もない良太郎達は、有無を言わせず本条のイマジンに戦いを挑みます
「ほう?お前まさか電王か。だったらその強さ興味あるなぁ!」
勢い余って公園のベンチをぶっ壊し、
慌てて直そうとする本条イマジンがイカス。こいつは善人だな
デンライナーがトンネルを抜け、良太郎は満を持してモモタロスを呼び電王ソードフォームに変身
本条イマジンも契約者の身体から抜け出して
クマイマジンの姿を現します。なるほどキンタロスのモチーフは熊か

「先に渡しとこか?鼻も拭けるで?」
「鼻も拭かねえし泣きもしねえよ!」
昨晩のようにクマイマジンの差し出した紙を跳ね除け、ガチンコ勝負を挑むモモタロス。しかし流石に今までの相手とは別格
終始ソードフォームを圧倒する力で戦いを優勢に進めるクマイマジンに苦戦を強いられます
「へッ・・・たしかにやるな。でも泣くほどじゃあねえ!
行くぜェ!俺の必殺技パート3!!」

一撃必殺エクストリームフラッシュ!しかし技を見た瞬間、クマイマジンは咄嗟に得物の斧を電王めがけてブン投げた!
「ぬうん!」
「なにィ!?」
”ずばっしゃー!!”
剣先と斧は空中をすれ違い、互いにヒットする相打ちに。しかし相討ちと言ってもあくまで互いの攻撃が当たったというだけ
ダメージ深刻な電王に対して、タフなクマイマジンはカスリ傷程度しか負っていません。誰が見ても勝ち負けは明らかです
「く・・・ウ・・・ウラタロス・・・!」
「あんまりピンチの時には呼んでほしくないんだけど。ま、仕方ないか」
「何!?まだ憑いとったんか?」
ロッドフォームになった電王が改めてクマイマジンに立ち向かおうとしたその時、現場に招かれざる来訪者が現れる
あのライノイマジンである。ライノイマジンは本条に向かって突進。当然契約者を守る為、クマイマジンはこれを阻止します
「・・・なにするつもりや?キサマ」
「俺の契約者の願いの為だ。ソイツで最後なんだよ!」

おお面白い。第9話にして初のイマジンVSイマジンという状況に出くわしました
とりあえずこういう状況になれば人命を優先するのがヒーローというもの。電王はクマに助太刀し、サイを攻撃します
「チッ!特異点か。これは分が悪い」
状況不利と悟ったライノイマジンはクレバーに逃走。ウラタロスもこれを深追いしようとはしません。これにて戦闘終了
精根尽き果てた良太郎は変身解除と同時に気絶。ハナがすがりよって介抱する中、
クマイマジンは同じく気絶してしまった本条をおんぶしてその場を去っていくのだった。コイツ・・・なんて男の背中なんだ

察するにクマと本条はどうやらまだ契約結んでないね。良太郎とモモ・ウラみたいな関係と思われます
この辺の設定が次回、クマを良太郎が引き受けることになることに関わってくるんじゃないかと。
次週へ続く!


3月24日

例によって一体さん更新の時間が取れなかった土曜(挨拶)
うう許せ・・・平日は毎日残業だから私用をこなせるのが土日しかないもんで。どうしてもこういう状況になってしまう
10話は読者のみんなが続きを楽しみにしてるだけに申し訳ないのう

コードギアス22話が拾えたので視聴。軽い鬱に。なんだこの誰も救えない展開は
ユフィ本人はまったく悪くないだけに、罪もない爺さんを射殺してニコニコ笑う姿が見ていてツラかった
虐殺王女となったユフィ、そんなつもりはなかったのにその虐殺王女を「作ってしまった」ルルーシュ
”日本人”の騎士スザクと、このままだとどう足掻いても
誰も幸せになれません
1期はこのまま壮絶カオスな状態で終って、レイズナーの如く少し時間が経過した状態で2期になるのかな
あと今回の虐殺で唯一笑ってそうなのがニーナ
2期ではユーフェミア直属の部下とかになってて、嬉々として日本人を虐殺してそうだよなコイツ




レッツプレイツー!古くからうちを閲覧している朋友達にとっては周知。新参者の朋友は覚えておくといい
からくり屋敷にとって聖典とも言える伝説的名作、渡辺保裕先生の野球漫画『ワイルドリーガー』
あのサマーボーイ達が数年ぶりにバンチへ帰ってきたぜ
外伝ではあるが、からくり屋敷としてコイツは取り上げずにはいられないッ!
ワイルドリーガー外伝

東京武鉄レッドソックス本拠地・武蔵野フィールド。今日は対京都スターズの11回戦
緊張の面持ちでマウンドに立つのは、始球式に当選した小学生吉留慧介くんです
実名球団が登場するセ・リーグが戦いの舞台だった本作ですが、なぜか今回の相手は京都スターズという架空の球団
何か大人の事情があって実名球団は使えなくなったものと思われます

「少年よ頑張るのだ!」
1ページ2コマ目でいきなり数年ぶりのガルさん語炸裂。思わず吹いた

緊張しながらもど真ん中ストライクに球を放り、満足感に浸る慧介くん
まるでオナニーした後のような恍惚の表情です。ふぅーって

それもそのハズ。慧介くんはこの始球式を記念にもう野球をやめるつもりでいたのです
どうしても試合に勝てないダメ投手の自分。このまま野球を続けていてもチームに迷惑をかけてしまうから、と
そんな自分の最後の球を受けてくれたのが、大好きなレッドソックスの秋葉捕手。夢心地の慧介くんでしたが・・・

「もう一球だッ!!
あーんなボールでボク達始球式が務まるかっつーのー!」

秋葉、小学生相手にダメ出し

「ピッチャーはキャッチャーの目を見て魂込めて投げろ!
あーんな格好だけつけたボールじゃダメだっつーの!

さあ来いもう一球!ボクのミットぶちぬいちゃってよー!」

『ピッチャーは魂を込めて投げろ!』
数年ぶりの秋葉節燃え。
数年ぶりの伊能節も萌え
ちなみに今回、メインキャラではハネさんと小山内が1コマも登場しませんでした。ファンはちょっと寂しいところ

「武鉄戦はこれだから・・・」

やれやれ、という態度を取りつつもしっかり構えてくれる京都スターズのバッターが熱い
まったくどいつもこいつも夏の少年だぜ!野球最高




「なげてやる!」
プロ選手の荒ぶる魂に触れた慧介くんは野球人として奮起。全身全霊の力を込めた一球を投じます
が!あまりに力みすぎたせいで
大暴投。ボールはワンバウンドしてしまいます

このクソ球をフルスイングしてくれる打者が熱い。いい人だ!この人はいい人だ!
魂を込めた球には魂を込めたスイングで応える!野球最高

せっかくチャンスをもらったのに・・・と消沈する慧介くん。しかし・・・
「ナイスボール!!
魂込もってるのがビンビン伝わってきたっつーの!
ボールはハートで投げるんだぞ。
それを忘れるなよ慧介!」

数年ぶりの秋葉スマイル炸裂
やっぱりコイツの笑顔は100万ボルトだぜ

「け けーすけ・・・?秋葉さんボクの名前を・・・」
憧れの選手に名前を呼んでもらい、感無量になる慧介くん
スタンドのお父さんやチームメイトも大喝采。お前はチームのエースだから野球をやめるなと叫びます
『み・・・みんな・・・こんな勝手なボクを・・・』
改めて感じた野球の楽しさと、仲間達の思いを受け止め慧介くんは野球をやめることを思い直すのでした




「立派な始球式だったぞボウズ。どうだ?野球は好きか?」
「はいッ!」

志堂監督の問いに迷いなく応える慧介くん。そんな彼の頭をポン、と大きな手が優しく触ります

「あ 浅野投手・・・」
最後の最後に夏門もってきた
なかなか渋い演出です。そしておなじみのハンドサインと合言葉で締め!

『そうだもう一度・・・ボクはもう一度野球をやろう
レッツプレイツーだ!』
白球に込めた想いは未来の大投手へ!夏の少年達の物語は未来永劫受け継がれる!

やっぱり渡辺先生は野球漫画描かせると天才的だな
次号からの新連載「OUTPITCH」にも否応無しに期待が高まるぜ


3月23日

世界椅子寝選手権が開催されればいいのに(挨拶)
俺ブッちぎりで優勝だね。優勝賞金は1億くらいでさ。でもって・・・(以下不毛な妄想を延々と)

今週のDMC

公然猥褻カット、社長にローキックを見舞うの巻

コイツはバリバリのストライカーだぜ!
上から下に叩きつけるように、相手の軸足の内側を狙って撃ち込む鋭いロー。よし、お前ホーリーランドいってこい
あと扉絵に書かれている通り、4月27日の単行本3巻発売にあたり再びタワレコでDMCイベントが行われるそうな
素で凄いなDMC。もう完全にタワレコの顔じゃないか





ラスボスらしく準決勝の対戦相手、ホラーエステティシャンを秒殺したヘルヴェタ
凶悪な事件を暗喩するような歌詞の歌を歌い、その内容を狂信的ファン達に実行させるという悪魔のバンド
例えどんな歌詞を吐こうともファンがそれを実行してしまう為、結果として”予言”は必ず現実のモノとなってしまうのだ
『火の海を泳ぐ双頭の竜 絶望を吐く!』
「これはダークネスステージとマーダーズステージが燃えるという予言だー!」
「ガソリンをまけ!早く火をつけるんだー!!」
「うおーホントに予言通りになったぜ!
ステージが燃えて双頭の竜が火の海を泳いでるようだ
この世はヘルヴェタの予言通りに動いてるんだー!!」

ヘルヴェタのライブが佳境に入ってくるや、ステージに放火するという暴動を起こすヘルヴェタファン達
その暴虐ぶりは収拾がつかず、既に敗北したバンドがヘルヴェタファンに襲われるという最悪の事態に。まさにカオスの坩堝





「くそっ!パイパニックファンの俺達も今頼るのはDMCしかいねぇ」

ヘルヴェタを倒せるのはDMCしかいない!
各バンドのファンの垣根を超え、この絶望的事態に巻き起こる怒涛のDMCコール。これは熱い展開です

いつもは周囲に流されてなし崩し的にステージに向かう根岸も、このシチュエーションには流石に感じるものがあったのか
自分の登場を待ちわびる数千人のファンの為。温厚な青年・根岸崇一は

確固たる自らの意思で悪魔の衣装を纏うのだった





カッコイイぜクラウザーさん!次号、いよいよDMC対ヘルヴェタ開始!

社長にローキックを食らわしたブラック根岸の正体は果たして?コイツはデンジャラスにときめくぜ!


3月22日

今週の範馬刃牙

平伏す

「試合をしたいのだね。ミスター」
「ほう・・・何故わたしが試合をしたがると?」
オリバさんの部屋に呼ばれた所長。どうやらやっと試合段取りの運びとなったようです。待たせやがったのう
何故自分が試合を望んでいるとわかった?というオリバさんの問いに、冷や汗を拭き取りながら答える所長
「先日バキが実行した正面きっての散歩。あの反響が凄まじい」
「言ってみろ」
「・・・君やゲバルの外出と、刃牙の外出は意味合いが違う
君らの外出は立場の強さによるものだが・・・刃牙のそれは―」

「坊やの強さのほうが
より純粋と。俺もやって見せようか?正面からの外出」
「イヤイヤイヤ囚人達の話だ!わたしが言っているのではない
君がその気になりゃ海兵隊だって止められるものじゃない!」

そんなにバキが凄いかコノヤロー。と、不機嫌さを露にするオリバさんに所長は冷や汗たらたら。カワイソ
葉巻を一際大きく吸い込み、怒りを押さえ込んだオリバさん。所長に試合に関する提案を持ちかけます

「大統領はたしか・・・大の格闘技ファンらしいじゃないか。招待状を出してやれ
マスコミにも発表するのだ。アリゾナ刑務所が世界へ向けて発信する一大格闘イベント
”伝説のアメリカ最強の男が 地上最強の少年を迎え撃つ”」
「おおっ。ほうほうナルホド」
「ケーブルTVに権利を売りアメリカ中に映像を流すんだ
受刑者にチマチマ道路なんか掘らせるより、よほど経済効果があるぜ」
「スバラシイ!いやなるほどスバラシイ!」

なんやてー。なんとオリバさんVS刃牙の試合は全米中継になるとの事
刃牙ってアメリカじゃ有名な
大統領誘拐犯だろうに。大統領招待して格闘技なんかやっていいのかよ





「うらやましい・・・」
「私が?」
数時間後。マリアの部屋を訪れたオリバさんは、最愛の恋人に己が弱い心中を吐露する
それはマリアこそが、彼の知る限りもっとも心の強い人間であったからに他ならない
「かつては街の誰もが振り返る美しさを持っていた君は―
病に侵され 
おびただしい薬物の投与により
今の姿になった・・・

女性にとって最大の生きがいであるハズの美しい容姿を失った」
元は痩せててスーパー美人だったというマリア
今の肉ダルマのような姿は、幾度となく繰り返された薬物投与による副作用だそうな。まぁタダの肥満じゃあないわな
それにしても「美しい容姿を失った」ってオリバさんなかなかストレート。前は「どこからどう見ても美しい」とか言ってたクセに・・・

「なのにどうだ。君はまるで揺るぎない
かつての傲慢さをそのままに。かつての奔放さをそのままに。かつての威厳をそのままに

何一つ変えようとせずに堂々と生きている」

醜くなった自分を卑下するでもなく。塞ぎこむでもなく。美しかった頃の自由な生き方をまったく変えようとしないマリア
最愛の恋人のその気高さは、17歳の小僧の言葉に揺らぐ今のオリバさんにとってとてつもなく眩しく映るのだった
「図々しいだけよ。・・・おいで」
「・・・おそらく君は・・・世界中から見放されても気高いままで―」

優しくオリバさんを手招きするマリア。しかし自分に自信が持てない今の彼んには、彼女と目を合わせることもはばかられる
「いいからおいで」
「今の私に・・・そんな資格が・・・」
「レディに3度も言わせるつもりかい?」

言われるがままにベッドへ乗っかり、マリアの胸に顔をうずめるオリバさん

その頭は小刻みに震えていた
あまりにも弱く、小さく、そして醜い自分の心に。アメリカ最強の男が声を殺して泣いていた
マリアはそんな彼に優しくささやく

「ダーリン・・・わたしだってギリギリさ・・・・」

自分とて貴方が思うほど強くはないのだと。人は誰しも弱いものなのだと
その瞬間、ミスターアンチェインは小さな子供のように声を上げて泣きじゃくるのだった
うーん。マリア懐深いな
名の通り聖母の様な優しさというかなんというか。「流石はミスターアンチェインの恋人」って感じの度量の広さです
刃牙&梢江のガキカップルとは愛情の深さが違うつーかなんつーか。互いの危うい部分を助け合ってるよねこの2人は






「君の望みをかなえよう

2週間後だ。お前の名は全米に知れ渡る」
かくして刃牙との試合を決意したオリバさん。ようやく決戦の日取りが決まりました。2週間後だそうです
刃牙もやっと念願がかなって一安心できたところでしょうか?・・・・って

「ワカっちゃいねェなミスターチェイン」

いい加減黙れよガキ
この期に及んで尚も噛み付く刃牙。もう読者もウンザリです
天下のオリバさんを「アン・チェイン(縛られぬ者)」ではなく、あえて「チェイン(縛られし者)」と呼ぶこの生意気さ
果たしてこの挑発の真意は?次号へ続く!


3月21日

2週間ぶりの一体さん更新(挨拶)
読者待望の第10話「戦いの年季」スタート。会話パートが主だった7・8・9話から一転してのバトルメイン話になります
ファースト外伝シリーズの主人公、溥儀禁衛隊。10年の時を経てベテラングラップラーとなった彼等の戦闘力に刮目せよ

一体さん2

ゴオオオオオオオオオオオオオオ・・・・・
数百年の歴史をもった建造物が木っ端微塵に破壊され、人々は泣き叫び逃げ惑う
帝都・京を襲った悪夢の襲撃。だが
将軍溥儀の居城・金閣寺を破壊せんと放たれた30基のミサイルは、その悉くが標的に到達することなく空中に四散した
―ただ1人のグラップラーの対空射撃によって

オペレーター 「V1ミサイル・・・30基全て撃墜されました」
鷹田総統   「サーチライト!金閣寺を照らせ」
オペレーター 「お止めください。狙い撃ちにされます!」
鷹田総統   「構わぬ。既に連中はこちらを捉えている」

強力なサーチライトが闇夜の金閣寺を真昼のように照らし出す
燃え盛る炎の中、我が物顔で上空を席巻する漆黒の飛行船団を
その5人の男達は、怒りの眼差しで睨みあげていた





あぶどぅる 「・・・見えるかみんな。京都が火の海だ
        あの歴史と文化の古都が今じゃ地獄と同意語だ」


溥儀禁衛隊 五の槍
”炎の占い師”あぶどぅる

       「俺がスカウトされて京都にやってきたのは22年前だ・・・
       古くせえ街だと思ったよ。俺には合わねえ街だと思ったよ」


溥儀禁衛隊 弐の槍
”地獄の魔術師”男爵ぴーの

       「でもな。俺達が週末にくり出してた飲み屋は酒が美味かったし
       店主の親父はくだらねえ下ネタが好きでいつも笑わせてくれた」


溥儀禁衛隊 参の槍
”宇宙統一忍者流”ハッタリ半蔵

       「遊郭の女達はみんな美人で優しかったけど
       どいつもこいつも可哀想な身の上の奴等ばっかでよ・・・」


溥儀禁衛隊 六の槍
”魔弾の射手”北城トオル

       「五条通の和菓子屋の婆さんは
       店の前を通りかかると頼んでもねえのに八ツ橋をくれやがる
       俺が外人だからって。名物だから食ってけって。毎度毎度
       そのたび俺は甘いモノ苦手だって言ってんのによ
       婆さんに悪いから無理して食うのがつらくってさ・・・」

あぶどぅるが一言一言を紡ぐ度に、5人の身体から立ち上る小宇宙は爆発的に肥大化してゆく

正式名称:対凶悪グラップラー犯罪特務戦闘部隊
Special Guardian orce スペシャルガーディアンフォース
通称「溥儀禁衛隊」
各個人の戦闘力が一個師団にも匹敵するとも言われる、少数精鋭のグラップラー部隊
筆頭シンエモンの死去により、10年間「壱の槍」が空席になってはいるが、それでもその戦闘力は大日本帝国最強・・・
否。「世界最強」である





あぶどぅる 「俺は京都が嫌い”だった”
        だが今はこの古くせえ街を・・・俺の第二の故郷だと思っている
        飲み屋の親父も。遊郭の女達も。和菓子屋の婆さんも
        
みんな俺のかけがえのない家族だと思ってる

        その家族達が今、炎に焼かれて泣き叫んで逃げ惑っている・・・
        
俺にはそれが勘弁ならねえ!」

吐き捨てるように叫んだ瞬間。あぶどぅるの小宇宙は臨界に達し、大気がビリビリと震撼した
彼の怒りに呼応するかのように、4人の小宇宙もMAXに到達する

ハッタリ   「グラップラーになってまだ間もないヒヨッコどもが・・・」
北城トオル 「連中に戦いの年季というものを思い知らせてやりましょう」
男爵ぴーの 「各個にモンスター軍団を撃破し、都民を守るぞ
        
各員散開せよ!アタック!」

歴戦の5人の戦士が大地を蹴り、高速で5方向に飛び散った
迎え討つは古都の上空に居座る悪魔の飛行船団と、1000人の悪行グラップラー達

あぶどぅる 「やっちまおうぜレオンハルト。アイツ等やっちまおう
        
俺達の京都の仇を取るんだ」

レオンハルト「あぁ・・・わかってるよあぶどぅる・・・
        
わかってるッッ!!!」

5 対 1000
究極のハンディキャップマッチが今、壮絶に幕を開けた


第10話「戦いの年季」(Aパート)

TO BE CONTINUED・・・


インフォメーション

近代麻雀『第1回 九夢チャンを探せ』オーディション
@上田モニカ
ちゃんは、昔からくりチャットによく遊びに来てた子です
(マジ話です)

俺もさっきチャットで話を聞いたばかりで大変驚いております。世の中わからんモンじゃのう
是非投票してやってつかあさい
よろしくお願いします

投票コードは 鎌倉幕府 みたいよ


3月20日

11時半帰宅。1:30更新完了(挨拶)
シャチーク。残業頑張ってきたので明日はなんとか休みになりました。ギギギ・・・わしの身体はボロボロじゃあ


今週のU世

「スカァアア〜〜ッッ!!」
相棒スカーフェイスは顔を剥がされKO。自身は視力を奪われ、ダウン寸前の大ダメージを負ったジェイド
もはやスーパートリニティーズの敗北は確定したも同然ですが・・・・
「ジェイド油断するなーっ!
究極の超人タッグルールではチームの2人ともがKOかギブアップするまでは負けにならない!
お前が戦い続ける限り
まだスーパートリニティーズは生きてるんだぞ!」

客席から飛んできた万太郎の声に我に、ハッと帰るジェイド。そう、まだ試合は終わっていない
「そ、そうだ・・・俺は悲しんでばかりはいられない・・・・せ・・・正義超人とは・・・」

汗の一滴 血の一滴まで
残らず振り絞り闘う男のこと!

「スカーよ・・・お前の意思は俺が受け継いだ・・・・こ・・・今度は・・・
俺がひとりトリニティーズとして闘ってやる〜っ!」
師匠の教えが鮮明に甦り、朽ち果てようとしていたジェイドの身体に最後の炎が灯る。熱いぜゲルマン師弟!





しかしそんなジェイドを嘲るかのように。彼の懐からヒラリと舞い落ちた写真を思いっきり踏みつけるネプチューンマン
「こんなものいつまでも持っているから正義超人は弱小だと言われるんだーっ!」

「て・・・てめえは絶対に許さねえ〜っ!」
何をするだァー!許さんッ!ネプチューンマンの非道にジェイドの怒りは臨界突破
ブンブン腕を振り回しながらイクスパンションズに特攻しますが、めくらめっぽうの攻撃はやはり当たりません
「グハハハ!こいつは赤子を相手にするより楽でいいわ!」
怒りの鉄拳はことごとく空を切り、憎たらしいネプチューンマンの攻撃がジェイドをマットに沈めます

しかし
だがしかし男は再び立ち上がる。このままでは終らない。終われない
師匠の教えを守るために。自分を庇って散った友の思いに応えるために

「お・・・俺の覚悟を・・・あ・・・甘く見てもらっちゃあ困る・・・見せてやるぜーっ!
最後の汗の一滴血の一滴まで振り絞るファイトを!」
叫ぶや否や両目を完全に閉じてしまうジェイド。おおこれは
「見えない目で見ようとするからいけないんだ・・・他の感覚を研ぎ澄ませれば・・・!
心眼キター!
右腕を縛りつけ、雄叫びとともにコーナポストへ。ジェイドの狙いはただひとつ。全身全霊を込めたブロッケンの帰還での一撃必殺
ターゲットはチームリーダー・ネプチューンマン!
「匂う・・・匂うぞ・・・水牛の皮と・・・血で少し錆びた鉄鋲の匂い!
見えた!そこかネプチューンマンーッ!」

最後の力を振り絞ったワンチャンスの特攻。かの1200万パワースクリュードライバーを髣髴とさせる熱い演出です
ジェイドの意地を賭けた一撃は
果たしてネプチューンマンに届くのか!?











ダメだったァー!!!(号泣)
ネプチューンマンのカウンターの掌底がジェイドを迎撃!気迫の刃は僅かに狙いを外れ、標的を捉えるに至りませんでした

「オ・・・俺の覚悟の一撃・・・・残念ながら・・・わ・・・僅かに外れた・・・ゴホッ!」
精根尽き果て、ゆっくりと崩れ落ちるジェイド。しかしその時、ネプチューンマンの身体もグラリとよろめいた
バラバラと音を立てて、何やらリングの上に落ちた物体はいったい・・・うお?
「ああ〜っ!ネプチューンマンのベストの鉄鋲が切断された〜っ!」
「王子やロビンマスクなど、名だたるレジェンドをもってしても折る事ができなかったのに!」
「チィ・・・お、俺としたことがとんだ油断を・・・!」
ジェイドの執念といったところか。狙いを外れたブロッケンの帰還は、ネプチューンマンのベストのトゲトゲを切断していたのだ
このへんも演出も、バッファローマンの角を折った1200万パワースクリュードライバーに大変酷似しています
後の万太郎VSネプチューンマンの試合で、このトゲが切断されていた為に命を救われるシーンがあったら完璧だな

ともあれこれでこの試合も勝敗は決したか。ジェイドにトドメを刺そうと近づくイクスパンションズ
だがその時。もはや指一本さえ動かせないほど疲労困憊のジェイドのポケットから、またもや何か紙切れがヒラリと舞い落ちた
「ん〜?甘ちゃんジェイドのことだ。また師匠の写真か?」
ネプチューンマンとセイウチンが紙切れを覗き込む。瞬間、セイウチンの表情がこわばった
「セ・・・セイウチン・・・それ大事なものなんだろう・・・?早く渡そうと思っていたんだが・・・」











セイちゃん
みなさんに迷惑かけねように頑張ってくるだ
二十世紀で風邪ひがねように おがあ

アンちゃんがんばって
ケビンさんたすけてあげてね ドロシー

なんでジェイドがこの手紙を持ってたのかとか、経緯はどうでもいいです
こんな最終兵器あるなら最初から出せよ!
母妹からの手紙を前に、セイウチンの心情に何か変化は見られるのか?続きが気になる次号へ続く!


3月19日

ハンペンは雑魚相手だといつもカッコいいな(挨拶)

ポジション的には星矢の一輝つーか銀牙のベンつーか。それ系の役目を宛がわれてる位置付けなんだが
でもボス格が相手だと完全に有象無象キャラ扱いされる哀しさよ。たまには強敵をサシで撃破するハンペンを見てみたいのう

今週のテニス

扉絵でいきなり吹いた

全身血まみれで金網にめり込んでる赤也。この外人も波動球の使い手か
だって名前がスゲエもん。クラウザーさんですよクラウザーさん。金髪で長髪だしきっとデスメタルの帝王だな


既にシングルス3では柳生、ダブルス2ではジャッカル&ブン太ペアが敗北し、王者立海大付属まさかの崖っぷちという状況
更にあの赤也を相手に息ひとつ乱さず5−0に持ち込んだクラウザー。
やっぱ肉食ってる奴等は強え
「彼等は本当に昨年の王者なのか?」

「俺の国なら小学生でも勝てるぜ」
きっとグラサン黒人出身は修羅の国に違いない。そりゃ波動球も打てるわ
底知れぬ実力を感じさせる名古屋星徳助っ人外人部隊。あぁなんてことだ・・・こんな奴等が決勝の相手になるとは





「や、柳生先輩・・・今コイツらなんて言ったんスか?」
全国の読者が「外人かよ。つまんねーラスボスだなぁ」とガッカリしかけたその時、瀕死の赤也が柳生に和訳を求めます

「本当に昨年の王者か?我々の国なら小学生でも勝てるぞ
このワカメ野郎・・・と」
誰もそんなこと言ってないのに、勝手にワカメ野郎をつけ加える柳生がイカス
きっとこれは彼の本心に違いない

誰の髪型がサザエさんみてーだとコラァー!?
柳生の計算だったのかどうかは知らんが、怒りで体色と髪の色が大変な事になる赤也。なにこのヴィクター化

ゲェー逆転しちゃった!
クラウザーさんと言えどもテニス世界においては雑魚扱いか。若杉先生も許斐先生のスケールのデカさには敵わないぜ!
外人勢はチーム整列の時に一通り顔が出てましたが、見た目的に一番ボス格っぽかったのがこのクラウザーさん
おそらく外人勢のダブルス1とシングルス1の選手は、クラウザーさんより強いということはないと思われます
それに対して王者・立海大付属のダブルス1は・・・・・・

やべ。蓮二超カッケー
ジョセフのような敵の台詞予告もバシッと決まって、誰がどう見ても勝つ雰囲気十二分

結局外人どもは立海の強さを読者に再認識させる為の噛ませ犬だったようです
まぁ逆を言えば立海で本当に強いのは
真田・幸村・蓮二・赤也だけという裏返しとも言うな。うん
決勝戦はこの4人と青学の誰が対戦になるかが焦点ということやね。うーん組み合わせが今から楽しみだ


3月18日

今週の電王

哀メロディ・愛メモリー

「ダメだよ良太郎は休んでなきゃ!契約のことは私が調べるから!」
「ううん僕が行くよ。ハナさんだと多分、
優美さんと喧嘩になるし」

クロウイマジンの羽根手裏剣によってダメージを負った良太郎ですが、休んでいるわけにはいかないと傷ついた身体に鞭を打つ
というか
ハナに対して完璧に信用ゼロ。割とクールというか、人物を見る目はあるようです良太郎
ウラタロスの力で首尾よく優美から契約を聞き出すことに成功した良太郎。その内容は「結婚するハズだった男を忘れたい」であった
「それは・・・大林友也さんの事ですよね?」
「な、なんで知ってんのよアンタ」
ありゃ?友也はたしか「元亭主だ」って言ってたハズですが・・・・結婚してたの?してないの?どっちやねん

「イライラして急いでも星はやってきませんよ?ゆったり構えていれば星は自然と巡ってくるんです
はいどうぞ。ウチのコーヒー達、いい仕事してますよ」

一方その頃ミルクディッパー。さんざん大暴れした友也だったが、愛理の入れたコーヒーの威力で落ち着きを取り戻していた
ボソボソと自分と優美の関係について語り始める友也。
愛理コーヒーマジ凄いな。自白剤みたいだ
「アイツとは・・・結婚式の日に喧嘩別れしてそのままなんだ」
結婚式で離婚したのかよ!
友也は「元亭主」、優美は「結婚するハズだった」って言う曖昧さも頷けます。まぁ法的には籍を入れてるかどうかなんだが
口喧嘩の末、ついカッとなった友也は2人のお揃いだったオルゴールペンダントを道路に投げ捨て、トラックに轢かれて壊してしまったのだ
気の強い優美は怒り狂い、その場で
渾身の右ストレートを食らわし式場からトンズラ。2人の時間はそこで止まってしまう
それから半年。すっかり反省した友也は優美とやり直したいようだが、はたして「忘れたい」と言っている優美の気持ちは・・・?






『優美さんが願ったのは”友也さんを忘れる事”。でも音を狙うってのはどうも関係ないような?
イマジンはどうやって優美さんの契約内容を達成させるつもりなんだろう・・・』

契約の内容は聞き出した良太郎ですが、優美への用事はもうひとつ残ってます。そう、彼女をミルクディッパーに連れて行かねば
「友也とは二度と会わない」と、持ち前の頑固さで頑なに拒否する優美を良太郎は必死に説得します
「しつこい!会わないって言ってるでしょ!大体なんでアンタそんなに離れてついてくんのよ?
遠慮してるみたいでイライラするわ!説得するならもっと近づいたら!?」
「いえこれは・・・僕かなり運が悪いほうなんですけど、経験上今日はかなり最悪の部類なんで
優美さんを不幸に巻き込まないようにこうして離れて・・・・
うわあっ!?」
途中野球ボールやらテニスボールやらラグビーボールの
集中砲火を浴びたり、土手から滑り落ちて車に轢かれそうになったり
持ち前の不幸さ爆発で優美に命を助けられる良太郎。ペコペコと謝りながらも、しかし良太郎は彼女の説得を諦めません
「優美さん、嫌な事を忘れるって本当に良い事なんでしょうか?その人の事を忘れちゃったら・・・
楽しかった時の事まで忘れちゃうんですよ?そういうの
すごく哀しくないですか?」

「・・・・なによ。アンタも何か忘れたいことでもあんの?」
「あ、いえ・・・別に」
良太郎の言葉は優美への説得であったが、どこか自問自答しているような真剣さがあった
むむ、なんでしょうかこれは。良太郎はなにか
壮絶な過去でも持ってそうな、そんなシリアスな設定が匂ってきました

と、、そこへさんざん人を狩りまくったクロウイマジンが出現。優美の持っていたオルゴールペンダントをガバッと取り出します
そう。半年前にトラックに轢かれて壊れた友也のペンダントと対になる、2人の思い出のペンダント
「お前の望みは叶えたぞ・・・これが最後の仕上げだ」
『そ、そうか。”友也さんを忘れたい”っていう優美さんの願いを・・・
イマジンは
”思い出の曲を消し去る”って解釈で叶えたんだ』

強引すぎね?思い出の曲をなくしたくらいで契約完了とは・・・随分と厚かましいじゃないかイマジン解釈
”グシャリ”
目の前でペンダントを踏み潰され、顔をしわくちゃにして涙を流す優美。彼女もまた、本当は友也のことを愛していたのだ
「忘れられるわけ・・・忘れたいわけないじゃない・・・」
「やっぱりそうですよね・・・大切なことを忘れてしまうのって・・・
きっと凄くツライことだから・・・・変身ッ!」

良太郎は優美と友也を救う為、イマジンを追って2人の結婚式当日へと飛ぶ






2006/7/24(仏滅)
仏滅に結婚式かよ!そりゃ喧嘩もするわ!
式場の人間をあらかた殺しまくるクロウイマジンすげえ。過去での暴虐では今んとこコイツが最強だな
「釣られてみる?僕は頭からっぽのモモとは一味違うよ」
ほどなくしてデンライナー&電王到着。良太郎にカラス対策があるらしく、いきなりのロッドフォームで戦闘開始です
いつもならば御馴染みの戦闘BGM、佐藤健&関俊彦の
Double-Actionがかかるところですが、ここで視聴者ビックリ
なんと今回のBGMは
佐藤健&遊佐浩二版Double-Action Rod form
歌詞の何箇所かの変更と、曲調のアレンジを加えたウラタロス版です。へーすげえな電王。各フォームごとに曲持たせるのか

先の戦いのように、安全圏である空中へ飛んで攻撃を仕掛けるクロウイマジン。しかし今回は策を期してのロッドフォーム
釣りの要領でルアーをブン投げ、クロウイマジンをキャッチして地面に叩きつけます。おーイカス
「大漁大漁、さーてトドメを・・・」
『よし、モモタロス代わって!』
「ええ〜っ?そんなぁ」
「よっしゃああ!俺参上!」
最後の美味しい場面でモモタロスにチェンジする良太郎。地味にウラタロスに対する恨みを晴らしたんでしょうか
嬉々として飛び出したモモタロスは前回の鬱憤を晴らすかのようにクロウイマジンをなます斬り。最後のトドメは・・・
「へっへへ・・・密かにあたためてた必殺技・・・いくぜェ!
俺の必殺技パート3!!」

ずばっしゃー!どごばーん!
えー?「俺の必殺技パート2ダッシュ」と同じでどこが違うのかよくわかりません
どうも「俺必」バリエーションはちょこっと斬る回数が増えたり、縦斬り・横斬りの順番が入れ替わったりするくらいみたいね
この日、壊れる運命だった友也のペンダントをトラックに轢かれる前に無事回収し、良太郎は現在へと戻ります






「このバカ!なにやってんのよアンタは!」
「来たか優美!今日こそ決着つけてやるぜ」
ミルクディッパーにやってきた優美は友也と対峙。友也は懐から、あの爆弾と思われた怪しげな包みを取り出します
少し遅れて店に戻ってきた良太郎は、過去から無事に持ち帰ったペンダントで2人の仲を取りもとうとしますが・・・?
「これ・・・・・」
「フン・・・・
同じの作り直すのに半年もかかっちまったんだよ」

良太郎のお節介はまったく必要のないものでした。友也が優美に手渡したの・・・それは言うまでもなく
半年前に失ったものと同じ、ペアのオルゴールペンダント
愚直なまでに不器用な彼は優美に謝るきっかけが必要で、その為にペンダントが直る半年間ずっと待っていたのだ
「・・・・バッカじゃないのアンタ・・・」
ポロポロと涙をこぼしてペンダントを握り締める優美。かくして2人のわだかまりは溶け、半年前に止まった時間は再び動き出すのでした
めでたしめでたし

「あの2人、きっといい夫婦になるわね」
「うん・・・やっぱり忘れなくて良かったんだ」
ラスト。嵐のような来客が去り、静かになった店内で一息つく良太郎の愛理
「忘れないほうがいい」という言葉を発した良太郎が急に真剣な面持ちになって、意を決したように姉に語りかけます
「姉さんも・・・忘れないほうがいいよ」
「え?忘れるって・・・・何を?」

突然弟から振られた言葉の意味がわからず、キョトンとした顔で首をかしげる姉。良太郎は店内に飾ってある望遠鏡を指し示した
「この望遠鏡のこと・・・思い出してみない?」
「思い出す・・・・って?」
怪訝な顔で望遠鏡をじっと見つめる愛理。やがて自分の頬を熱い水滴が伝っているのに気付いた
これは涙?泣いているのは自分?おお・・・なんてこった。なるほどそういうことか
「過去に何かあった」のは良太郎じゃなくて愛理の方らしいです
その計り知れないショックから、彼女はこの望遠鏡にまつわる思い出を深層意識の中に封じ込めてしまったと。シリアス設定だなー
タダの天然系癒し姉ちゃんだと思ってた愛理に、実はストーリーに大きく関わってきそうな設定が隠されていたことが判明
仮面ライダー電王、第8話を終えていい感じに面白くなってきました。
キンタロス登場の次週へ続く!


3月17日

ユーフェミアうぜえー(挨拶)
天然の邪魔くさい女というかなんというか。本人はまったくの聖人君子で悪意がないところがまた・・・

一体さん2

第10話「戦いの年季」
予告だけ

えー、ちょっとのつもりで昼寝したら夜まで爆睡しまして。コードギアスの21話が拾えたので鑑賞しまして
チャットで皆とだべっていたら
挿絵描くだけで精一杯でした。スマン
だって枚数が多いんだもの。禁衛隊勢揃いなんだもの。むしろ予告だけでもやっておく律儀さを汲んでおくれ

というワケで、挿絵だけでも一体さんファン垂涎の第10話は水曜日更新予定。お楽しみに


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